万博入場料7500円は高額? 「ちょっと乗せ過ぎかも」辛坊治郎

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キャスターの辛坊治郎が6月14日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会が同日、入場券の基本料金を大人7500円と決めたことを巡り、「ちょっと乗せ過ぎかも」と解説した。

万博入場料7500円は高額? 「ちょっと乗せ過ぎかも」辛坊治郎

【プロ野球交流戦阪神対オリックス】ファーストピッチに臨む吉村洋文大阪府知事(左)と齊藤元彦兵庫県知事 大阪万博公式キャラクタ「ミャクミャク」も参加=甲子園球場 2023年06月14日 写真提供:産経新聞社

2025年に行われる大阪・関西万博の入場チケットの基本料金を万博理事会が決定し、発表した。開催中に販売される1日券は大人7500円、前売り券は大人で4000~6000円。販売時期や入場可能な日程により金額が異なる。

辛坊)少し前までは8000円を超えるのではないかともみられていました。もともと、2019年12月に博覧会国際事務局(BIE)へ提出された登録申請書には、想定価格は44ドル(当時のレートで約5000円)と記載されていました。ずいぶん安かったんですよ。しかし、現在の為替は1ドル約140円です。このレートを当初の44ドルで換算すると、6000円強です。今回決まった7500円は、ちょっと乗せ過ぎかもしれません。

ただ、開催は25年です。日本ではここ数年、急激に物価が上がり始めています。中でも顕著なのが、建設費や警備費にかかる人件費です。現段階だったら6000円強でも何とかなるのでしょうが、2年先の物価を考慮すると、ちょっとは上乗せしておかないと見合わなくなる恐れもあります。再度の価格改定で値段を上げるのは簡単ではありません。そうした条件を加味して7500円に落ちついたのだと思われます。

長年、安いものに慣れている感覚からすると、1日券7500円を高額に感じる人は少なくないでしょう。こうした感覚をどのくらい払拭していけるかは、7500円を支払って万博に足を運んだ人に「安かった」と思ってもらえるような展示ができるかどうかに尽きます。

番組情報

辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!

月~木曜日 15時30分~17時30分 

番組HP

辛坊治郎さんが政治・経済・文化・社会・芸能まで、きょう一日のニュースの中から独自の視点でズームし、いま一番気になる話題を忖度なく語るニュース解説番組です。
[アシスタント]増山さやかアナウンサー(月曜日~木曜日)、飯田浩司アナウンサー(木曜日のみ)

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