笑福亭鶴瓶が8月13日、ニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演、胆石を取る手術を受けたことを明かした。
その胆石が直接的な理由かはわからないが、春頃から腹から背中にかけて痛みを感じていたという。腹腔鏡手術による施術で取ってみると“石”というより“泥”のようなものが多く取れた。
偶然にも鶴瓶が手術を受ける時期に、全く同じ症状で自身の娘も同じ手術を受けたという。それには担当医師も「これまで医者をやっていて初めてです」と言われたとか。
術後の経過は順調で以前と変わりなく仕事をこなしているが、しばらくは酒と脂っこい食べ物は控えるよう言われ、さらに腹腔鏡手術の跡にまだ絆創膏を貼っており、腹に筋肉痛のような違和感は残っているという。
これから夏休みでハワイへ行く予定だという鶴瓶は「ゴルフも(手術の跡の)穴のせいで、ひねりの動きが痛い。なんのためにハワイへ行くのか……」と、少し落ち込んでいた。
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