格闘家・川島悠汰、BreakingDownでアウトサイダーの名選手と12年ぶりの邂逅

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1分・1ラウンドで勝敗が決まる全く新しい格闘技大会「BreakingDown」に関する様々な話題をお届けする「BreakingDown RADIO」(ニッポン放送・毎週日曜25時~25時30分)。9月10日(日)の放送では、前回に引き続き、BreakingDownでは最古参の川島悠汰選手が登場。少年の頃に憧れたアウトサイダー大会の選手たちとの邂逅を振り返った。

格闘家・川島悠汰、BreakingDownでアウトサイダーの名選手と12年ぶりの邂逅

荘口:「ミスター・BreakingDown」川島選手が、これまでに試合をした選手のなかで、印象に残る人は誰ですか?

川島:秀虎選手ですね(注:「BreakingDown6」大会のアウトサイダー対抗戦で対決した)。僕は秀虎選手がアウトサイダーに出場していた時から知っていたんで…

荘口:大好きな選手と戦えた、と。

川島:めっちゃ感慨深いですね。アウトサイダーといえば、(同じ6大会に登場した)黒石高大選手については、僕は中学生の頃に彼がプロデュースしていた「THIRTEEN JAPAN」というブランドの洋服を愛用していました。当時、渋谷で店頭販売をするというので、(群馬から)握手しに行って、写真も撮ってもらいました。そういう方と今、並び立って同じ舞台で戦っているというのが、すごく感慨深いです。

荘口:まさか、戦えるとは思っていないですよね、当時(笑)

川島:その時のことを黒石さんに伝えました。さすがに覚えていなかったようですけどね(笑)僕、中学生でしたからね。

荘口:BreakingDownじゃないと、なかなかこういう機会は無いですね。(中略)今後、格闘技以外でも、将来的にはこんな舞台に立ちたい、という希望はありますか?

川島:まず格闘技で実績を残したいのと、あとは自分の名前を使って、お金を稼ぐとか、何かをしたいですね。名前や知名度って武器になるじゃないですか。もっと自分の名前を売りたいですね。

荘口:YouTubeチャンネルをもっと充実していきませんか?格闘技以外でも好きなことをやって…

川島:好きなことは何かと聞かれたら、一番最初に答えるのが「大観衆の前で戦うこと」なんですよね。あとは、とにかく「ドキドキしたい」です。小さい頃に、家で友達とゲームをしていても、ドキドキしないので、やっていられなくなるんですよね。映画を見るにしても、映画館で「つまらない」と思ったら帰っちゃいます(笑)だから、行動は独りで、ということが多いです。

荘口:BreakingDownがあって良かったですね(笑)1分間だから、飽きる間もなく、あっという間に終わる(笑)。

今回のトークは、radiko タイムフリーにて9月17日(日)まで配信中。
次回放送には、川島選手が「BreakingDown軽量級では最強」と評する、冨澤大智選手が登場する予定である。

また番組ホームページにて「BreakingDown RADIO PODCAST」がアーカイブ聴取できる。
さらに、「BreakingDown」大会に関する情報は、大会公式ホームページやSNSアカウントで随時発信中である。

番組情報

BreakingDown RADIO

毎週日曜 深夜 1:00 - 1:30

番組HP

今もっともバズっているエンターテインメントのひとつ、1分で最強・最高を決める格闘技「BreakingDown」(打ち砕く、の意)の話題や人気選手の談話などを紹介しながら「古い自分を砕いて、苦慮しながらも新しい自分を創造していく」人々にスポットライトを当てて、その活動や人生を紹介していく。「BreakingDown とは、人間讃歌である」という精神にのっとり、随時ゲストをお迎えしつつ、フリーアナウンサー・荘口彰久氏とともに、人間の生き様・前へ進む力を語り合う30分!

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