3月30日(土)、“乃木坂46の公式ライバル”として結成されたアイドルグループ「僕が見たかった青空」の早﨑すずきがメインパーソナリティを務めるラジオ番組「僕が見たかった青空 君と奏でるラジオ」(ニッポン放送・毎週土曜22時00分~22時30分)が放送。
3月20日(水・祝) 開催の『僕が観たかったワンマンライブ vol.0.5』の中で、乃木坂46の楽曲『何度目の青空か?』を披露したことを明かした。
「憧れの曲ということで、(同ライブの)アンコールで、乃木坂46さんの『何度目の青空か?』という曲をカバーさせていただいたんですけど。
この曲、すごく大好きで。ダンスの間奏があるんですけど、そこが、特にもう本当に大好きで。
僕青に入る前も、マネして踊ってたぐらい好きだったので、超嬉しかったです。すごいドキドキですよね。緊張というか……。
曲のタイプが本当に僕青にはないダンスだったので、表情も、みんなで話し合って決めたりとか。カバーしてて、すごい楽しかったです。ファンの皆さんは、どうだったでしょうか?」
デビュー前から好きだった楽曲であるため、張り切っていたとのこと。だが実は、話をしている今はまだ披露していないそうで……。
「(今回のラジオは)ワンマンライブの前に録っているので……。ちょっと、どうだったのか……(ワンマンライブは)明日なんですけど(笑)
ちょっと緊張してます。すごくもう不安なんですけど、無事成功してたらいいなって思ってます。そんな、『憧れの曲ができたよ』っていうお話でした」
今はまだ不安を感じるとしつつ、無事に成功していることを願った早﨑。憧れの楽曲を披露することへの喜びをファンへ向け語っていた。
番組情報
8月30日に『青空について考える』でCDデビューしたばかりの「僕が見たかった青空」が冠ラジオ番組に挑戦。パーソナリティを務めるのは18歳の早﨑すずき。
毎週、ゲストとして「僕が見たかった青空」のメンバーも登場予定で、デビュー間もないメンバー同士の初々しいトークと、早﨑すずきのパーソナリティとしての成長をラジオを通じてたっぷりとお届けしていきます。