ニッポン放送アナウンサーで様々なカルチャーを追求し、マンガ大賞の発起人にも名を連ねる吉田尚記がパーソナリティを務める、マンガに特化したポッドキャスト番組『マンガのラジオ』。12月1日（日）配信の181回からは、11月に続きゲストに漫画家の大童澄瞳を迎える。

1993年3月19日生まれ、神奈川県出身の大童澄瞳。東洋美術学校絵画科卒業後、独学でアニメーションを学ぶ。オリジナル同人誌即売会・コミティアに出品したところ、ビッグコミックスピリッツ編集部員に声を掛けられ、2016年『映像研には手を出すな！』（月刊!スピリッツ）でデビュー。同作は2020年テレビアニメ化、同年に実写映画化・ドラマ化もされ、シリーズ累計発行部数は100万部を突破。2024年1月21日にVTuberとしてもデビュー。

【連載中】『映像研には手を出すな！』（小学館「月刊!スピリッツ」）
【近刊】『映像研には手を出すな！』第9巻 （小学館） 12月12日発売予定
『藤子・Ｆ・不二雄トリビュート＆原作アンソロジー F THE TRIBUTE』（小学館）

11月の藤子・Ｆ・不二雄SPに続き、番組初の2ヶ月連続ゲストとして今回は、持ち込みも投稿もしていない異色の漫画家・大童澄瞳の人生を掘り下げ、独特の存在感を放つデビュー作にして代表作「映像研には手を出すな！」についての話も聞いていく。

大童澄瞳をゲストに迎えるポッドキャスト番組『マンガのラジオ』は、12月1日（日）18時から順次配信。全4回で、毎週日曜日18時に配信となる。