ニッポン放送アナウンサーで様々なカルチャーを追求し、マンガ大賞の発起人にも名を連ねる吉田尚記がパーソナリティを務める、マンガに特化したポッドキャスト番組『マンガのラジオ』。1月5日（日）配信の186回からはゲストに漫画家のうめ 小沢高広を迎える。

吉田尚記アナウンサー、うめ 小沢高広

2人組漫画家ユニット「うめ」のシナリオ・演出担当の小沢高広。2001年『ちゃぶだい』で第39回ちばてつや賞一般部門ちばてつや大賞受賞、『ちゃぶだいケンタ』とタイトルを変え「モーニング」（講談社）にてデビュー。2005年、ゲーム業界をコミカルに描いた『東京トイボックス』を連載。以降『大東京トイボックス』『東京トイボクシーズ』と続く人気シリーズとなり2013年にはTVドラマ化される。2010年日本人漫画家として初めてAmazon Kindleにて電子書籍を発売。2018年には『劇場版 マジンガーZ /INFINITY』の脚本を担当した。

【連載中】『南緯六〇度線の約束』（小学館「ビッコミ」）
【近刊】『南緯六〇度線の約束』最新2巻 （小学館）

番組では、小沢高広の来歴や過去作の話、ゲーム業界や育児エッセイ等、現実社会を描いてきたなかで、日本の第一次南極観測隊×獣人をテーマにした最新作『南緯六〇度線の約束』についての話も伺っていく。

うめ 小沢高広をゲストに迎えるポッドキャスト番組『マンガのラジオ』は、1月5日（日）18時から配信スタート。全4回で、毎週日曜日18時に配信となる。