ニッポン放送『上柳昌彦 あさぼらけ』で4月21日(月)~4月25日(金)にお届けする人気コーナー「ウルトラヒットの道標」に元NHKアナウンサー、現在はフリーアナウンサーでジャーナリスト、ニッポン放送では『うどうのらじお』のパーソナリティとしてもお馴染みの有働由美子が初登場する。

上柳昌彦、有働由美子
事前におこなわれた収録は、有働が上柳への手土産にと持参した淡路島産“ちりめん山椒“から、実はお互い関西に縁がある(有働は鹿児島県生まれ、兵庫県、大阪府育ち、上柳は大阪府出身)と分かり、思わず「親近感!」とお互い笑顔でスタートした。
まずはネットニュース等でも話題になった、有働由美子のエイプリルフールエピソード(60人位に「結婚します」とラインしたところ、安住紳一郎アナウンサーとニッポン放送の熊谷美帆アナウンサーの2人だけが信じた)から、「今どきエイプリルフールを真剣にやる人がいるんですね」というリスナーからのメッセージを紹介。なぜ有働はエイプリルフールに全力でウソをつくのかを明らかにする。さらに、『うどうのらじお』(金曜日 15時30分~17時10分)での裏話も聞いていく。
また、有働がNHK大阪放送局での新人時代、『NHKニュースおはよう日本』 での“ニュース読みが下手だ“という視聴者からの苦情電話を自分自身で受けていた時のエピソードに始まり、分岐点ともなった阪神・淡路大震災での経験、ゼロから取材交渉に明け暮れたニューヨーク特派員時代、台本をまるごと暗記して臨んだ紅白歌合戦の司会など、キャリアを重ねつつ、その裏側にあった数々の苦労と、その苦労を乗り越える術を自分なりに獲得していった話も明かされる。
キャスター役で初出演した映画『記憶にございません!』や、ナレーションを務めたNHK大河ドラマ『真田丸』の脚本家・三谷幸喜からかけられた予想外の言葉に、上柳が思わず吹き出す場面も。
さらに、厳格だった父との雪解けや、いつも味方だった母との別れの際の話も、たっぷりと伺う。事前に『あさぼらけ』リスナーから寄せられた質問にも回答するが、質問に親近感や愛情に溢れているものが多く、有働の持つ人間力を感じさせるものとなった。
この模様は4月21日(月)~25日(金)の5日間、 『上柳昌彦 あさぼらけ』で連日5時15分頃に放送。4時台にも有働由美子が選曲した曲をエピソードと共に紹介する。
さらに有働は前週の4月18日(金)の4時台にも出演し、有働のリクエスト曲もオンエア予定。10代半ばの一番純真だった頃の曲、有働由美子の妄想小説の主人公となったアーティストも明かされる。
■番組タイトル『上柳昌彦 あさぼらけ』
■放送日時:2025年4月21日(月)5時~6時、
4月22日(火)~25日(金)4時30分~6時
※4時台火曜日は33局ネット、水~金曜日は34局ネット
※5時台3局ネット
■パーソナリティ:上柳昌彦アナウンサー
■ゲスト:有働由美子
■メールアドレス:ue@1242.com
■ホームページ:https://www.1242.com/asaborake/