笑福亭鶴瓶が、7月6日放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(ニッポン放送・毎週日曜16時~)に出演し、時差ボケが治らないうちに待ち受ける“過酷なスケジュール”について話した。

笑福亭鶴瓶
この日の収録の数時間前にスイスから帰国したという鶴瓶。片道14時間の機内では、寝ることなく、細々とした仕事の準備や落語の稽古などをして過ごしたそうで、帰国してからも仮眠を取らず本収録に参加していた。
番組パートナーの上柳昌彦アナウンサーが「今日はこのあとお休みですか?」と尋ねると、鶴瓶は「今日あったら鬼でしょ?その代わり、明日すごい仕事があるんですよ。内容がすごいんですよ。『さんまのまんま』があるんですよ」と回答。

笑福亭鶴瓶、上柳昌彦アナウンサー
時差ボケと睡眠不足で頭が回らない中で、お笑い怪獣こと明石家さんまとの収録が控えているという。二人は、今年5月に開催された彦八まつりでも共演。さんまの機関銃のようなトーク展開に疲弊したことも、番組の中で以前語られていた。
「さんまのまんまはどんだけカロリーキツいか!よう寝とかなあかんやん」と、お笑い怪獣を前に今から危険を感じている鶴瓶。果たして充分な睡眠と食事で回復した状態で収録に臨むことができるだろうか。
「”つるべのまんま”でおれるかどうかですよね」と締めくくった。