俳優・堤真一がゲストに登場 太平洋戦争末期の沖縄戦を描いた映画「木の上の軍隊」への想いを語る

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終戦から80年を迎える今年、ニッポン放送では戦後80年にまつわる様々な企画をお届けしていく。『山田裕貴のオールナイトニッポン』では、7月28日(月)の放送に映画「木の上の軍隊」で共演する俳優の堤真一がゲスト出演。作品に関してのトークを踏まえ、戦後80年を伝えていく。

山田裕貴、堤真一

山田裕貴、堤真一

映画「木の上の軍隊」は、1945年太平洋戦争末期の沖縄県伊江島での地上戦にて、終戦を知らずにガジュマルの木の上で2年間生き延びた日本兵の実話を基にした映画。堤真一と山田裕貴がダブル主演を務め、7月25日(金)の全国公開直後となる7月28日(月)の『山田裕貴のオールナイトニッポン』では、太平洋戦争終結から80年の今、2人が作品に感じる想いをなど語る。

俳優・堤真一がゲストに登場 太平洋戦争末期の沖縄戦を描いた映画「木の上の軍隊」への想いを語る

■映画「木の上の軍隊」(7月25日公開) あらすじ

太平洋戦争末期、戦況が悪化の一途を辿る1945年。飛行場の占領を狙い、沖縄県伊江島に米軍が侵攻。激しい攻防戦の末に、島は壊滅的な状況に陥っていた。
宮崎から派兵された少尉・山下一雄(堤 真一)と沖縄出身の新兵・安慶名セイジュン(山田裕貴)は、敵の銃撃に追い詰められ、大きなガジュマルの木の上に身を潜める。仲間の死体は増え続け、圧倒的な戦力の差を目の当たりにした山下は、援軍が来るまでその場で待機することを決断する。戦闘経験が豊富で国家を背負う厳格な上官・山下と、島から出たことがなくどこか呑気な新兵・安慶名は、話が嚙み合わないながらも、二人きりでじっと恐怖と飢えに耐え忍んでいた。
やがて戦争は日本の敗戦をもって終結するが、そのことを知る術もない二人の“孤独な戦争”は続いていく。極限の樹上生活の中で、彼らが必死に戦い続けたものとは――。

山田裕貴、堤真一

【番組概要】
■番組タイトル『山田裕貴のオールナイトニッポン』
■放送日時:2025年7月28日(月)25時~27時
ニッポン放送をキーステーションに全国36局ネット
■パーソナリティ:山田裕貴
■ゲスト:堤真一
■番組ハッシュタグ:#山田裕貴ANN

 

番組情報

山田裕貴のオールナイトニッポン

毎週月曜 深夜 25:00~

番組HP

映画・ドラマ・CMと大活躍中の俳優・山田裕貴が月曜日オールナイトニッポンを担当! 放送中は番組へのメールもお待ちしています! 山田裕貴と一緒に月曜の夜を楽しみましょう!

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