畑芽育「メイクちゃんって呼ばれることが……」名前の読み間違われ問題を告白

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2025年9月10日(水)、都内にて株式会社TMEICの「TMEIC新CMメディア発表会」が開かれた。発表会には、『畑芽育とFUN Time』(ニッポン放送・毎週月曜18時50分〜19時20分)のパーソナリティでCMに出演する俳優・畑芽育が登場。自身の名前の読み方が間違えられることについて語った。

株式会社TMEIC代表取締役 取締役社長・川口章氏、畑芽育、TMEICマン

株式会社TMEIC代表取締役 取締役社長・川口章氏、畑芽育、TMEICマン

トークセッションでは、遊園地でのCM撮影中の裏話を語った。

「ずっと炎天下で、なかなか逃げ場がなかったんですけど、チームのみなさんがすばやく動いてくださったおかげでとっても順調に進めることができた撮影でした。撮影の合間に売店のアイスやかき氷などを口にしながら暑さをしのぎました」と真夏の撮影の苦労を語った。

ドラマチックな演出ながらも、とにかくTMEICという社名をアピールするというシュールなテイストのCMについて「(表情と声だけで伝えるのは)楽しかったですね。CM監督からは『(シュールなCMだけど)畑さんにはいたって真剣に』と言われたので、私はドラマでいただいた役を演じるように思い切りやりました」と満足気に振り返った。

今回のCMが「伝えたい篇」であることから、話題は「伝えたいこと」に。司会者から「伝えたいことはありますか?」と聞かれた畑は、最近実姉に子どもが生まれ、叔母になったことを告白。姪っ子に対して相当の愛情を注いでおり、「ママ」「パパ」よりも自分の名前を覚えさせようとしていることを明かした。

また、「逆に伝わりにくいことは?」という質問には、名前の読み方を間違えられることが多いことを打ち明けた。「メイクちゃんって呼ばれることがまだある」と悩む畑に、司会者は「もし間違えられたらどうしているんですか?」と聞くと「一人称を積極的に自分の名前にして、連呼するようにしている」と気持ちの強さを見せた。

畑芽育

畑芽育

発表会には代表取締役 取締役社長・川口章氏、同社のマスコットキャラクター・TMEICマンも登場。

畑はCMで共演しているTMEICマンに対しても「スタイルがいい」「サムズアップのときの親指が長い」「頼もしさと可愛らしさのギャップがいい」と絶賛。TMEICマンとは、ポーズ合わせゲームで息ぴったりのところを見せて、会場を盛り上げた。

畑芽育、TMEICマン

畑芽育、TMEICマン

川口氏は、社名の読み方・由来、コーポレートステートメント、事業内容から、会社としての歴史は浅い(2003年10月設立)ものの実績があること、グローバル展開を通じ継続的な成長を遂げていることをアピール。畑については2003年芸能活動開始ということから“同期”と表現。「畑さんと一緒に、一歩ずつ成長する姿をお見せしたい」と力強く述べた。

発表会の最後に、畑は「記念すべき大事なCMに出演できて嬉しく思います。同期だし、TMEICという社名に(自身の名前と同じ)MEIが入っていることにご縁を感じています。これからたくさんの社名を届けられたらいいなと思っています。よろしくお願いいたします」と決意を語った。

TMEICは、パワーエレクトロニクスシステム、回転機システム、監視制御システム/DXソリューションを中心に、産業や社会インフラを支える技術・製品を通じ、カーボンニュートラル社会の実現を目指す企業。新CM「伝えたい篇」は、テレビCMや交通広告などで展開される。

番組情報

TMEIC presents 畑芽育とFUN Time

毎週月曜 18:50-19:20

番組HP

好きなものにとことんのめりこむ畑芽育が、番組からの提案やゲストからの「好き」を集め、自分自身の「好き」を探していきます!

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