桧山氏が分析した阪神・佐藤輝明の状態の良さ「数年前に比べて…」
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阪神・佐藤輝明(C)産経新聞社
ABCラジオ制作でニッポン放送でも放送された阪神-巨人で解説を務めた桧山進次郎氏が、阪神・佐藤輝明について言及した。
桧山氏は今季の佐藤について「去年よりも振ってないですよね。より一層コンパクトに。元々力があるので打球が飛んでいきますしね」と解説。
0-0の初回一死一、二塁の第1打席、巨人先発・田中将大が2ボールから投じた3球目のストレートをショートの横を抜ける鋭いライナーのセンター前安打を放つ。桧山氏は「ホップするような打球を打っていましたね」と話した。
さらに桧山氏は、「すごく良くなっているのは、数年前に比べてバットは両手で打つもんですけど、キャッチャー側の手ですよね。どうしても大きいのを打とうとすると左手を押し込もうとすることが多かったんですけど、去年から右手重心で前さばきするようになってからすごく良くなっていますよね」と佐藤の状態の良さについて分析した。
佐藤は0-5の3回二死走者なしの第2打席、2ボール2ストライクから5球目のストレートをライト前に運ぶ安打。桧山氏は「右手一本で払うような感じで。余計にバットヘッドが走っているので、差し込まれてもうまく振り抜けるようになっていますよね。左手を使いすぎると、肩も開いちゃってバットのスピードも落ちるんですけど」と話した。
佐藤は3-5の7回一死走者なしの第4打席、田中瑛斗からライト前に安打を放ち、2試合連続の猛打賞を達成。桧山氏は「安定していますね、本当に。今年、シーズン入ってから1度も調子が悪そうだなというのがないですね」と語っていた。
佐藤は、5打数3安打で打率を.387となった。





