
巨人・坂本勇人(C)産経新聞社
2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-オリックス』でスペシャルゲスト解説を務めた原辰徳氏が、巨人・坂本勇人について言及した。
原辰徳氏が巨人監督時代に、チームを引っ張っていた坂本勇人だったが、ベテランの域に入り、近年はベンチを温める日も増えた。今季はここまで打率.159、2本塁打、5打点。
原氏は「もうでも(坂本)勇人くらいになると、結果を残すことが非常に重要なことですね。このところなかなかいい結果が出ていないところで、本人は相当ジレンマもあるでしょう」と指摘。
原氏は「一番我々にとってわからないのは目の衰えというかね、動体視力というかね。そういうのは打った、打たないの、形に関しては見えるものはあるんですが、動体視力、目というのはね、本人にしかわからない」と話し、「今まで速いボールと思ったことがないというのが、すごく速く感じたり、あるいは変化球でもなんでこんなところを振るんだというところ振ってみたり。その辺のところは本人にしかわからないでしょうな」と自身の見解を述べた。
バットでは無安打だったが、守備で魅せた。3-2の8回無死走者なしで来田涼斗が放ったサードへの打球をスライディングキャッチし、座ったまま一塁へ送球しアウトにした。原氏は「捕ることも素晴らしいけど、あの態勢でしっかりとファーストに投げられたというのがすごいよね」と絶賛した。
坂本は続く中川圭太の痛烈な難しい三塁ゴロをしっかりと捕球し、一塁へ送球してアウトにした。原氏は「アンツーカーは嫌な打球なんですよ。ナイスプレー、これはホームラン1本、2本に値するね、抜けていれば2ベースですからね。素晴らしい」と目を細めた。





