
広島・末包昇大(C)産経新聞社
RCCラジオ制作でニッポン放送でも放送された広島-巨人で解説を務めた天谷宗一郎氏が、広島の末包昇大について言及した。
末包は昨季チーム2位の11本塁打、62打点の活躍を見せたが、今季は開幕を二軍で迎え、初昇格は9月18日と遅れた。ファームでも88試合に出場して、打率.234、5本塁打、28だった。
昇格後は9月20日の中日戦で今季初本塁打を放ち、24日の巨人戦は『6番・ライト』でスタメン出場した。3-1の8回二死一塁の第4打席、石川達也が1ボール2ストライクから投じた6球目のチェンジアップをちょこんと合わせてレフト線に落とす二塁打。天谷氏はこの打撃に「しっかりと中間に入りながらチェンジアップをイメージはできていたんじゃないかなと思うんですよね。最後の最後完全に抜かれているんですけど、バットが仕事がしてくれるような状況を作れていましたよね」と振り返った。
天谷氏は末包について「(今季初昇格は)遅かったですね」とポツリ。「もっと早く上がってほしいと思ったファンの方も多かったと思いますけどね。ファームの方でしっかり結果を出さないと周りにも示しがつかないというのもありますからね」と続けた。
「そういった中で一つチャンスをもらったわけですから、バンテリンドームでも良いものを見せましたし、継続してほしいと思いますね」と話した。





