
広島・辰見鴻之介(C)産経新聞社
RCCラジオ制作でニッポン放送でも放送された広島-巨人で解説を務めた天谷宗一郎氏が、広島・辰見鴻之介について言及した。
辰見は現役ドラフトで広島に移籍し、代走での盗塁シーズン新記録となる26盗塁をマークするなど、ここまで代走での出場が多かったが、この日は5月30日のソフトバンク戦以来となるスタメン出場となった。
天谷氏は辰見の打撃について「ツボを持った選手だなと、飛距離というか、(オープン戦では)いいものを見せてくれてはいましたからね」と評価しながらも、「ただシーズンに入ってしまうと、終盤1点を取る戦力として考えてしまいますよね」と起用法の難しさについて言及。
『2番・セカンド』でスタメン出場した辰見は、第1打席が西舘勇陽のストレートの前に空振り三振に倒れる。天谷氏は「なかなか毎日バットを振る練習をしていると思いますけど、打席が相当離れていたと思うんですよ。そういった難しさは今の打席はあったのかなと思いますね」と振り返った。
辰見はスタメン出場のチャンスをもらったが、3打数0安打3三振。7回に打席が回ってきたところで、代打が送られた。天谷氏は「もう1点という中で、ある程度の1、2、3打席目と変わり身を見せてくれていたら、4打席目もあったでしょうけど、明らかに同じようなやられ方を3打席続いてしまった。ランナーがいれば代打はある程度、早めに決まっていたんじゃないかなと思います」と話した。





