中日・仲地、今季初先発は4回3失点 前田幸長氏「足りないものは…」

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中日・仲地、今季初先発は4回3失点 前田幸長氏「足りないものは…」

中日・仲地礼亜(C)産経新聞社

23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-中日』で解説を務めた前田幸長氏が、中日の先発・仲地礼亜について言及した。

今季初先発となった仲地は3回まで無失点に抑えていたが、2-0の4回に先頭のエンカーナシオンに2ボール0ストライクから3球目のストレートを二塁打で出塁を許す。続く佐野恵太を見逃し三振に仕留めたが、勝又温史にセンター前に運ばれ、林琢真に2点適時三塁打、戸柱恭孝の内野ゴロの間に三塁走者の生還を許し、4回・83球、4被安打、3奪三振、2与四球、3失点だった。

前田氏は「一軍で結果を出す力、ポテンシャルがあることに気づきました」と評価しながらも、「彼に足りないものは、ここ一番、慎重にならなければいけないところ。そこでのミスを絶対にやってはいけないよということをなくすことですよね」と指摘。

「当然狙ったところから中に入ることはあるんですけど、ボール球を投げる余裕があるのに、そこで決めに行ってしまってそれが甘くいった。それさえなくなっていけば、ゲームを作れるピッチャーになると思うんですよね。なので、いいピッチャーと悪いピッチャーの紙一重というのは、そこにあると僕は思っている」と話し、「間違いが少ないピッチャーは一軍に残れます。間違っちゃいけない時に間違えたボール、それを投げてしまうピッチャーはたまに一軍で投げるけど、いったり、きたり、二軍が多いよねというところですね」と続けた。

「ボールも多少、スピードが4回に落ちてしまったかな、投げるスタミナの課題はあるんですけど、ボールの質自体は良いものを出していた。エンカーナシオンに2ボール0ストライクから、真っ直ぐ待ちのバッターに真っ直ぐを投げて、二塁打を打たれたというのは、基本的には155キロ投げるピッチャーは別ですけど、140中盤、後半くらいであると、それはダメですよね。これは僕も技術がない時にはそういうミスが多かった。外国人選手の初球に打たれました。打者有利なカウントで簡単にストライクを取りにいきました。そこで痛打されることで、僕もドラゴンズ時代かなりお叱りを受けた」と自身の現役時代の経験を交えながら話した。

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