指原莉乃から矢沢永吉までディナーショー今昔事情【やじうま好奇心】

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けさのスポーツ紙の芸能欄で大きく取り上げられています「HKT48指原莉乃・初ディナーショー」。
今年、AKB総選挙で24万票を集めて1位になったアイドル指原莉乃さん。
きのう、ディナーショーの聖地「グランドプリンスホテル新高輪 飛天の間」で昼・夜2回行いました。

昼は「ディナーショー」、夜は「バースデーショー」。気になるディナーショーの値段は3万4千5百円(ニックネームの「サシコ(345)」とかかっている)学生は1割キャッシュバック。
スポーツ紙によるとおよそ1,600人のお客さんが入ったそうなので単純計算で5千5百万円以上の売り上げがあったことになります。

指原莉乃

24歳の誕生日を迎えるHKT48の指原莉乃が48グループメンバー初のディナーショー開催 =東京・グランドプリンスホテル新高輪の飛天 写真提供:産経新聞社

そんな「ディナーショー」実は今年、日本で始まってから50周年目なんだそうです。
「ディナーショー」のはじまりは諸説様々なんですが、一般的に言われているのは、1966年帝国ホテルが最初といわれています。

時は東京オリンピックも終わり、世の景気がやや落ち込んでいたころ、帝国ホテルが新たなビジネスとしてはじめたのが「ディナーショー」。
日本初のディナーショーのステージに立ったのは、三人娘と呼ばれ人気を博していた雪村いづみさん。

また、現在のようなクリスマスディナーショーを定着させたのは、五木ひろしさんと言われています。
五木さんが最初にディナーショーを行ったのは1978年、場所は東京プリンスホテル。今ではすっかり“ミスターディナーショー”とまで言われています。
去年のディナーショーでは22曲中、およそ半分の曲でステージを降りてお客さんに近づき、握手しながら歌うなど、通常のコンサートとの違いをはっきりさせているそうです。

またディナーショーの男性のトップが五木ひろしさんなら女性のトップ、ディナーショーの女王といえば、松田聖子さん。1993年から、今年で23年連続ディナーショーを行っています。

昔は、五木ひろしさんに代表されるように、演歌の大御所の人たちがディナーショーを行っていましたが、松田聖子さんの成功で、いわゆる80年代アイドルがディナーショーを行うことが増えてきています。
その中で今年注目なのが中森明菜さん。
2014年の紅白歌合戦にサプライズ出演して以来、公の舞台には登場していませんでしたが、その中森明菜さんの7年ぶりとなるディナーショーが12月4日のヒルトン東京お台場を皮切りに、全国7ヵ所で行われます。
チケットが即日完売のため東京、大阪、名古屋では追加公演も決定しました。

ほかにも80年代アイドル、元おにゃん子クラブの工藤静香さんや、のりピーこと酒井法子さん。
さらに80年代後半社会現象となったアイドルグループ光ゲンジの諸星和己さんと大沢樹生さんのふたりによる初のディナーショーも行われます。

そんな気になるディナーショー。
最後は下世話に、チケットの金額ランキングベスト3を発表しましょう。
同じアーティストでも、行われるホテルによって金額が違う場合がありますが、今回のランキングでは一番高額なものを採用しています。
3位は中森明菜さん5万円
2位は五木ひろしさん5万1千5百円
1位は矢沢永吉さんで6万円

永ちゃんは12月24日、25日、グランドハイアット東京で行われます。
ディナーショーはこの2日間のみで2年ぶり3回目。
ドレスコードがあり、永ちゃんのコンサートでおなじみの「タオル投げ」も禁止なんだそうです。

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11月21日(月) 高嶋ひでたけのあさラジ!三菱電機プレゼンツ・ひでたけのやじうま好奇心」より


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