毎日を楽しく過ごすための秘訣やヒントをお伝えしていく笑顔のココロエ。
本日は好奇心くすぐる旬の情報をお届けします。
駅は時代と共に姿かたちを変えていきます。この駅もまた、新しい場所として生まれ変わりました。
それが東京のJR両国駅に先週金曜日にオープンした新施設、「両国江戸NOREN」です。外観は1929年に作られた昔の両国駅の面影を残しつつ、中は思いっきりリニューアル。なんと吹き抜けの空間にあるのが、江戸の町屋を意識した屋台。そして両国ならではの土俵です。
実は今回の施設は「粋な江戸の食文化を楽しむ」がコンセプトで、味、素材、料理人にこだわった和食で勝負。江戸の食文化を代表するそば、てんぷら、寿司はもちろん、もんじゃにちゃんこ、日本酒のお店など、江戸で発達した料理、またその流れを汲む東京の料理の数々が楽しめると言います。
そんな両国「両国江戸NOREN」、駅の施設と言うよりは、もはや観光スポットと言えるかもしれません。
<ユイカの感想>
両国がこんなことになっているなんて! いいなあ~。
両国と言えば、高校の3年間、通った思い出の場所ですから、嬉しい。とても素敵です!
ラーメン博物館とか、カレー博物館とかありますが、そんな感じです。駅にこんなタイムスリップできる場所ができてしまうなんて。
料理も期待できそうです。お寿司にちゃんこ、てんぷら…。これ、外国のお客さんは楽しいですね。
お相撲観て、帰りにちょっと寄る。またはお相撲観る前に小腹空いたねえ、なんて言いながらここで食べるのもいいですね。
私の学生時代にあったらよかったのになあ。ここ、人気になると思います。「両国江戸NOREN」。ぜひ、行ってみたいですね。
(2016/11/28放送分より)
『太田胃散プレゼンツ 本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ』
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