きのこの名前の由来特集!
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きのこが美味しい秋がやってきました!みなさんはどのきのこがお好きですか?私はどれも好きですが、さくらしめじでつくったうどんが大好きです。
可愛いかたちのきのこ。実は菌類なんです。植物じゃないんですね。菌類の中でもはっきり肉眼で確認できるものをきのこを分類します。よく樹木に寄生しているから木の子=きのこ。毒を持つものもあり、知識がなければ採って食べることが難しいです。カラフルで面白い見た目の毒きのこは図鑑などで私たちを楽しませてくれます。
きのこ愛が止まりません。そこで今回は、きのこの名前の由来をご紹介したいと思います!
きのこの名前の由来特集!
しいたけ(椎茸)
寄生している樹木がブナ科のシイ(椎)だから椎茸。年中食卓でお世話になっているしいたけですが、海外でも「お肉のような食感!」と“Shiitake”として人気があります。
えのき(エノキタケ)やまつたけ(松茸)も同じように樹木にちなんだ名前です。しいたけやえのきは他の樹木にも寄生しますが、まつたけは主に赤松に寄生します。
しめじ(占地)
占領するほど辺り一面に生えるからこの名前。たくさんの種類があり、なんとひらたけもしめじなんだそうです。そういえば生え方が似ていますね。
まいたけ(舞茸)
ひらひらしたその姿が人が集まって踊っているようでそう名付けられました。またあまりの美味しさに見つけた人が嬉しくて踊りだすからともいわれています。どちらにしても可愛いですね。
なめこ(滑子)
もう想像通りなんですが、ぬるっとした感触から。滑らっ子(ぬめらっこ)からなめこになったのだそうです。お味噌汁に入れると美味しいですよね。
きくらげ(木耳)
よく見ると草冠がありません!人の耳に似ているところからこの字が当てられました。(似ていますかね…?)でも耳ってクラゲとは読みませんよね。これは、風味がクラゲに似ているからだそうです。
きのこが食べたくなってきました…きのこのお祭り、行ってみたくないですか?私は行ってみたいです!
成田ゆめ牧場は、今、おばけでいっぱいなんです・・。
なぜなら「ハロウィン仮装入場割引」実施中だから♪
帽子・服・アクセサリーなどの小物を3点仮装するか、全身仮装で来場すれば、なんと入場料が半額になっちゃいます。ぜひこの週末は、おばけになりきってご来場くださいね!
また先週まではサツマイモ・栗のみの開催だった「収穫の秋体験」。今週は落花生、コスモス摘みも加わり、たっぷりとお楽しみいただけますよ。ハロウィンでお得に入場して牧場の秋を満喫してくださいね。
そして今日は牧場を飛び出して、もう一つお得なお知らせが!
千葉県印旛郡にあるお店「ドラムの里 成田ゆめ牧場ファーマーズマーケット」では、この週末「きのこ祭り」として、マッシュルームスープ&マッシュルームサラダの無料試食会を行います。※なくなり次第終了
成田ゆめ牧場内での開催ではないことにご注意くださいね。全国一の収穫量を誇る千葉名物をご堪能ください!
ドラムの里 成田ゆめ牧場ファーマーズマーケット
電車でお越しの場合
JR成田線 安食駅から栄町循環バス(一律100円)でドラムの里まで約15分。お車でお越しの場合
成田市街から県道18号(成田安食バイパス)で約20分。成田ゆめ牧場から約30分。
【ハロー千葉】