衆議院選挙~希望の党の問題は小池代表の個人商店であること!

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10/20(金)FM93AM1242ニッポン放送『高嶋ひでたけのあさラジ!』今日の聴きどころ!④

鶴の一声で物事が決まってしまう
7:19~やじうまニュースネットワーク:コメンテーター須田慎一郎(ジャーナリスト)

 

希望の党の代表は国会議員との共同代表制を検討

衆議院選挙は、投票まであと2日に迫っています。与野党党首による舌戦も、熱を帯びています。こうしたなか、東京都の小池知事は、昨日の定例記者会見で、希望の党の代表について、「国会議員の代表との共同代表制にする」という考えを、重ねて示しています。

小池百合子知事)私は国会議員の資格がないわけでございますので、国会の方で、代表者を置く、ということになろうかと思います。いずれにしましても、「代表」ということについては、現時点で変わりはございません。

また、小池知事はこの後の報道陣の取材に対し、「選挙で負けた場合、代表の引責辞任を検討するか」と問われ、「まだ早すぎる。いまは勝ち抜くための努力をしているところだ」と述べています。

 

音喜多氏が都民ファーストの会を離党した理由-

高嶋)須田さんとしては、小池さんに関する情報は、何が入っていますか?

須田)希望の党や都民ファーストの会の代表が誰なのかは問題ではないのです。両方とも現状では、特に都民ファーストの会に強く傾向が見られるのですが、小池さんの個人商店状態。このことで大きな問題が起こってきた。だから、今回の選挙の最中に、かつて小池さんを支えていた音喜多さんが離党しましたよね。彼は都民ファーストの会の幹事長、つまりナンバー2です。なぜ彼が離党したかというと、幹事長を外されるにあたって、小池さんの鶴の一声があったからなのです。別に、そこに機関決定があったり、何か問題を起こしたわけではない。「気にくわないからクビ」という、個人商店的な傾向が色濃くある。今後の党運営にも問題でてくるな、と思いますね。

高嶋)あまり言ってはいけないですが、マスコミの報道を見ると、小池さんの、「いままで気付いていたけど、それはプラス面」と判断していたことが、「逆にマイナスに作用している」というのが、あまりにも出過ぎましたよね。

須田)ええ。だからその反面、それを裏返せば「強いリーダーシップ」となりますからね。

高嶋)そこなのですよね。しかし、空気の変化というのはスゴいものですね。

須田)ガラッと変わってしまいましたね。お互い、発言には気を付けた方がいいとしみじみ思いました。

高嶋)小池さんも、まさかここまで空気が凍り付くとは思っていなかったでしょう。だけど、まだ選挙はしていないのですよね。今週の日曜(22日)ですから。天気のこともあるし、どういうことになるか。来週のマスコミの反応も見なければならないし、何が原因なのか、分析も細かくしてもらいたいですね。

 

 

 

高嶋ひでたけのあさラジ!
FM93AM1242ニッポン放送 月~金 6:00~8:00

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