１２月２日（土）Ｊ１リーグ最終節。
ニッポン放送サッカースペシャルＪリーグラジオでお送りした、
ジュビロ磐田×鹿島アントラーズ。
そして二元中継で等々力陸上競技場の川崎フロンターレ×大宮アルディージャ。

勝てば優勝の鹿島は、磐田に０－０の引き分けで試合終了。
一方、勝ち点差２で迫る２位・川崎は、前半１分に先制した後、
５－０の圧勝で大宮を下す。
この結果、勝ち点差で並んだが得失点差で川崎が鹿島を上回り、
川崎の逆転優勝が決まった。

試合終了後、ピッチから駆け寄ってきた選手を見て優勝を確信した中村憲剛選手は、その場に突っ伏して泣き崩れた。
誰よりもいちばん待ち望んだタイトル。そして誰よりもいちばん待ち望んだ選手。
その中村憲剛選手のインタビューをノーカットでお聴き下さい。