いちご牛乳は存在しない? いちご“ミルク”や“オ・レ”な理由
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「いちご牛乳」はなくなった? 「いちごミルク」や「いちごオ・レ」になった理由とは?
「いちご牛乳」は、2000年に起きた団食中毒事件がきっかけでほとんど消えてしまった
銭湯といえば、いちご牛乳やフルーツ牛乳。いちごやバナナなどの果実と牛乳を合わせて、荒く撹拌させた甘いドリンクです。
銭湯だけではありません。某ハンバーグレストランのメニューでも根強い人気があります。けれど、そこでの名前は「いちごミルク」。
なんと「いちご牛乳」や「フルーツ牛乳」と名前のつく商品は、15年以上前から地球からほとんど消えてしまったのです……
「いちご牛乳」が消えたのは、生乳100%でないものは「牛乳」と表示できなくなったから
かつていちご牛乳やフルーツ牛乳だったものは2000年に起きた集団食中毒事件がきっかけで、飲用乳の表示に関する公正競争規約によって生乳100%じゃなければ「牛乳」と表示できなくなりました。
なので、ほんの少しだけ牛乳が入っていた「なんとか牛乳」たちは「フルーツ入り乳飲料」となりました。ほとんどがそうなってしまいました。商品化する上で、生乳100%は難しいんですね。
「いちご牛乳」が「いちごミルク」や「いちごオ・レ」になったのはなぜ?
けれど、それらは新しく生まれ変わります。
「牛乳」の部分が「ミルク」や「オ・レ」と表示されるようになったのです!
「いちご牛乳」という名前はNGでも、「いちごミルク」や「いちごオ・レ」は使用可能だから
なんとほぼ一緒の意味の言葉でもミルク(英語で「牛乳」の意味)やオ・レ(フランス語で「~と牛乳」の意味)は使用することができます。同じ理由で、フルーツ牛乳はフルーツ・オ・レ、コーヒー牛乳はカフェオレに生まれ変わりました。
ちなみにいちごミルクを冠した生きものがいます。その名もイチゴミルクウミウシ! 鮮やかなピンク色の可愛らしいウミウシです。
「やちよ いちご&ミルクまつり」のお知らせ(2018年イベント終了)
さて今日は、「やちよ いちご&ミルクまつり」をご紹介します。18日(日)午前10時~やちよ農業交流センターで開催されます。完熟摘み立ていちごの直売コーナーや、ケーキやクレープなどいちごとミルクを贅沢に使ったスイーツ、とれたて野菜の販売もあります。
また、300円でイチゴジャム作り、200円でバター作りにもチャレンジ出来ますよ。それぞれ先着100組限定です。当日、スペシャルゲストとして、ニッポン全国 鍋グランプリ2017で優勝した、地元・八千代市の源右衛門鍋のとん汁が登場! ピザや唐揚げ串焼きなど、キッチンカーもやって来ますよ。
会場のすぐ横には、新川が流れていまして、川沿いには4.6キロも河津桜の並木があり、目も楽しませてくれそうです。その新川をはさんで隣接する「道の駅やちよ・八千代ふるさとステーション」でも、同じ日に春の感謝祭と題してお楽しみセールが実施されます。こちらも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
どちらのイベントも詳しくは八千代市のホームページをご覧ください。
やちよ いちご&ミルクまつり
市内観光いちご園入園料割引券の配布:会場にて、市内観光いちご園で使える割引券を配布します(限定500枚)。
農産物及び加工品の直売:市内産の野菜・花や乳製品などを販売します。
開催日:3月18日(日)
問い合わせ:やちよ農業交流センター
〒276-0005 千葉県八千代市島田2076番地
電話:047-406-4778 ファクス:047-406-4779
http://www.city.yachiyo.chiba.jp/161000/page100063.html
【ハロー千葉】