読書の秋! オススメの本に『かりあげクン』をあげたのは?
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ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜の朝5時30分から放送!)
司会は中山秀征さん! アシスタントは石川みゆきさんです。
10/7(日)のゲストは、牧村三枝子さん、瀬口侑希さん、入山アキ子さんです。
瀬口侑希さんが、読書の秋にオススメする本は、有川浩の『阪急電車』。兵庫県神戸市出身の瀬口さんは、阪急電車をよく利用していたそうです。本の内容は、ローカル線を舞台にした片道わずか15分の恋物語。連作短編集なので読みやすかったとか。懐かしの昭和歌謡は、八代亜紀さんの『なみだ恋』(昭和48年)、そして新曲『女のゆりかご』(8/29発売)を歌っていただきました。
入山アキ子さんがオススメの本は松本清張の『黒革の手帖』。松本清張は悪女を描いたら天下一品で、その他、数々の清張作品を読んでいるそうです。入山さんは、ブログのタイトルを「白革の手帖」にしたり、ファンとともに「ミステリー開運ツアー」を定期的に開いたり、それほど、ミステリーが大好きです。懐かしの昭和歌謡は、梓みちよさんの『二人でお酒を』(昭和49年)、そしてデビュー10周年に大変身! 新曲『悪女の季節』(9/5発売)でイメージチェンジをします。
漫画の『かりあげクン』をオススメしたのは牧村三枝子さんでした。コンサートの合間、気分転換に読んでいましたが、悲しい歌を歌っているとき、ふと『かりあげクン』を思い出し、吹き出しそうになって、それ以来、我慢して読まずにいるそうです。「もし悲しいことがあったら、ぜひ、かりあげクンを読んでみてください。笑っちゃいますよ!」と牧村さん。ミリオンセラー『みちづれ』(昭和53年)は、渡哲也さんからいただいた曲で、「私が歌っているとき、渡さんは歌わず、レコードの販売も止めてくれたので、私が歌った『みちづれ』が100万枚を突破する大ヒット曲になれたんですよ」と裏話をうかがいました。新曲『歌一輪』(8/22発売)は、牧村三枝子さんの歌人生を描いた作品で、渡哲也さんが「ミーコの歌だね」と言ってくれたそうです。
<<牧村三枝子さん情報>>
*新曲『歌一輪』は、カップリングに「恋絆」「みちづれ」「友禅流し」を収録。
*10月19日、名古屋で14日、10月29日、大阪で新曲キャンペーンを行います。○牧村三枝子さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://www.sunmusic.org/profile/makimura_mieko.html<<瀬口侑希さん情報>>
*来年20周年を迎える瀬口侑希さん!
来年5月17日、渋谷さくらホールで「瀬口侑希20周年記念コンサート」を開催されます。*アルバム『瀬口侑希全曲集〜雪舞い岬・不如帰〜』が好評発売中です。
○瀬口侑希さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.crownmusic.co.jp/artist/seguchi/wn.html<<入山アキ子さん情報>>
*12月25日、新宿の京王プラザホテルで、
「入山アキ子Xmasディナーショー2018感謝のつどい」を開催されます。○入山アキ子さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/iriyamaakiko/
中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪
FM93AM1242ニッポン放送 日曜 5:30-6:00
番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
ケーブルテレビ「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。