10月11日(木)深夜放送の、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』に、TVアニメ『ああっ女神さまっ』ベルダンディー役などで知られる声優の井上喜久子が出演し、自身の”永遠の17歳”というキャッチコピーについて現在20歳の娘が小さい頃から受け入れてくれていたと明かした。
”永遠の17歳”というキャッチコピーを持ちながら、今年で声優活動30周年迎えるという、唯一無二のキャラで活動を持つベテラン声優の井上。メディア出演の際などは、井上が「井上喜久子、17歳です」と挨拶をした際、その周囲の人間が「おいおい」とツッコミを入れるのがひとつのパッケージにもなっているが、母と同じく声優として活動している現在20歳の娘・井上ほの花も、母が17歳と名乗り続けることに関して、かなり昔から理解を示してくれていたという。
吉田尚記アナウンサー:井上さんはいつも17歳ということで、元気に若々しく喋ってくださるのですけど、娘さんは20歳という
井上:そう、娘が3歳年上でね。もう何がなんだか(笑)
吉田:おそらく人類初の存在ですよね
井上:でも娘は出来た子で、私が「17歳です!」って言うと、「おいおい」って小さい時からやってくれるの
吉田:そうなんですか!?
井上:もう保育園ぐらいの時から、私がイベントとかで「井上喜久子、17歳です!」って言うと「おいおい」ってやってくれて。あと私が「娘のほの花も17歳です!」ってふざけて言うと、「まだまだ」とか、お家で2人でやってたの(笑)
吉田:あはははは(笑)
母が永遠に17歳ということに対して、娘は小さい頃から理解をしてくれていたと明かした井上。このあとさらに井上は、17歳と言っているにも関わらず、デビュー時から母親役や姉役といったものばかり演じてきたと語り、吉田を笑わせていた。
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