「八木亜希子LOVE & MELODY」(5月4日放送)で、「ラグビーW杯を10倍楽しく見る方法3つ」を、元ラグビー部のお笑い芸人、ランパンプス・寺内ゆうきが解説した。
選手の個性を見る
ラグビーは1チーム15人。選手の個性はバラバラ。背が高い人もいれば、160cm台の選手もいます。また、泥だらけになってプレイする人もいれば、ユニフォームを汚さずに走り抜けて得点を決めるような選手もいます。日本代表にも、生まれは海外という選手もいます。イケメンもいれば、そうでもない人も(笑)!選手それぞれの個性を楽しんで見てください。
体のぶつかり合う音を聞く
軽い反則時や、どちらのボールか分からない場合に再開するセットプレー。そんな時に、男たちが8人対8人でぶつかりあう音がすごいんです。スピードも重量もある選手がぶつかる音、思わず出る声、その迫力を楽しんでください。
見るのはボールではなく審判(レフリー)
ラグビーのボールは、人が隠し持ってたり、人の波に揉まれて見えないことが多い。だから、試合を見る時はボールを追ってはいけないんです。見るべきは、審判(レフリー)。審判を見れば、どっちのボールかがわかります。
ラグビー通だと思われるひとこと
ラグビーは、審判次第でその日のルールが変わることがあります。なので“自分の知ってるルールと違う”という意味を込めて「今日これ(反則)とらないんだ」と言うと、ツウだと思われますよ。
八木亜希子LOVE&MELODY
FM93AM1242ニッポン放送 土曜8:30-10:50
番組情報
あなたのリクエスト曲にお応えする2時間20分の生放送!
今、聴きたい曲を書いて送ってくださいね。