ラグビーの魅力は“仲間の絆”

By -  公開:  更新:

黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に、元プロラグビー選手の西山淳哉が出演。ラグビーの魅力について語った。


黒木)今週のゲストは元プロラグビー選手の西山淳哉さんです。
西山さんはニュージーランドを経て、プロラグビー選手になられたのですが、ラグビーのいちばんの魅力は何だと思われますか?

西山)体と体をぶつけあって止める、痛みを知っている仲間たちです。仲間の絆ですね。

黒木)西山さんは子供たちにもラグビーを教えている、指導者として活動をされていますが、そのきっかけが東日本大震災だったということですね。

西山)ご縁があって石巻にボランティアで伺うことがありました。そのときに日本で所属していたチームの先輩に石巻出身の方がいて、石巻にあるラグビースクールを紹介されて行くようになりました。
石巻に行って一緒に練習した後に「またね」という何気ない言葉を掛けたら、当時2011年の5月の終わりだったのですけれど、「またはないでしょ」という子供たちの言葉がありました。その何気ないやり取りが、僕のなかで絶対に「また」を作ろうと、それを当たり前にしようと思ったのです。それがラグビーを通じてできた絆だという思いがあって、そこから石巻に月に1回ラグビーを教えに行くようになりました。

黒木)もう7年位続けてらっしゃると言うことですから、その頃の子どもたちも大きくなっているわけですよね。

西山)小学校5年生だった子が、もう高校3年生とかね。今年も高校の全国大会でプレイする選手がいます。

黒木)頼もしいですね。

西山)もう僕よりすごい選手に皆なって行くので(笑)。

黒木)子供たちもラグビーを止めないで頑張ったのですね。

西山)続けてくれるということはすごく嬉しいです。

黒木)これからも子供たちに、ラグビーの良さを教えるのですね。

西山)私自身のラグビースクールを松戸市で始めました。ラグビーを好きな子やラグビーをしたいなと思っている子たちに集まってもらって、チームではない個人スキルやラグビーの動きなどを多く身に着けて貰おうと思っています。チームに所属している子たちもいますし、僕の教室に来て始めたという子たちもいて、十人十色で皆魅力的な動きをしてくれるので楽しいです。


西山淳哉/元プロラグビー選手

■1979年8月22日生まれ。愛知県出身。
■高校生からラグビーをはじめ、関西のラグビーの名門・立命館大学に進学。
■大学卒業後、2004年にラグビーの本場・ニュージーランドのノースショアRFCに加入。
 帰国後、三菱重工相模原ラグビー部に入部。
■2006年に再びニュージーランドに渡り、4年間プレー。
 オフシーズンには日本の大学でコーチとしても活動。
■2011年に国内現役復帰。日本(にほん)IBMラグビー部に所属。
■国内外で活躍した屈指のラガーマン。選手としても挑戦を続けるほか、2014年には「にしやんラグビー教室」をスタート。
 千葉県松戸市から世界へ飛び出して行くラグビーアスリートを育成する取組を開始。
 ラグビーはあぶないというイメージを払拭するため、タックル練習をせずに安全で楽しくラグビーに触れてもらう機会を作っている。
■また他府県でも子供たちにラグビーの魅力を伝える教室などを開催。
 2019年に日本で開催されるラグビーW杯に向け、ラグビーの普及にも取り組んでいる。

ENEOSプレゼンツ あさナビ
FM93AM1242 ニッポン放送 月-金 6:43-6:49

番組情報

ENEOSプレゼンツ あさナビ

毎週月曜〜金曜 6:43 - 6:49

番組HP

毎朝、さまざまなジャンルのプロフェッショナルをお迎えして、朝の活力になるお話をうかがっていく「あさナビ」。ナビゲーター:黒木瞳


Page top