安東弘樹が8月1日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「DAYS」に出演、一流コピーライターのクリエイティブに唸った。
この日の番組では、コピーライターの松田茂氏と電話をつないだ。どんなキャッチコピーをこれまでに松田氏が手がけたのか訊ねると、「一番有名なので言いますと、映画の『アベンジャーズ』です。『日本よ、これが映画だ。』というのが、世間的には一番知られているキャッチコピーですかね。映画は採用・不採用含めて200作品くらいやっていますね」とのこと。プロの一流コピーライターである。
松田氏は、インターネット上で自分の得意な事、知識や経験を売り買い出来るフリーマーケット『ココナラ』でも「プロフェッショナル」認定され、その経験・実績を基に、“キャッチコピー”などの制作をアドバイスしている。
「まだ7月1日に出品したばかりなので、数件しかご購入頂いていないんですけど、YouTubeチャンネルのチャンネル名とキャッチコピーとか、法人化する外装会社さんの社名とキャッチコピーという感じですね。フリーランスでやっているものですから、空いた時間とかを有効活用しようとして『ココナラ』に登録しました。基本的にプロのコピーライターとご一緒に仕事されていない方に、プロの言葉を体感して欲しいですね!」
熱く語る松田氏に、「DAYS」の番組キャッチコピーの考案を依頼したところ……
【何気ない日々に、何かあるひと時を】
その完成度の高さに大興奮の安東であった。
番組情報
『DAYS』=「日々」「お昼」「午後」… “働く人の日々の喜怒哀楽”がテーマです。世の中にはいろんな人々の、いろんな日々があります。そんな日々の嬉しかったこと、悲しかったこと、仕事のこと、家庭のこと。そんな「働く人のDAYS」をお届けします!
(月)安東弘樹DAYS/(火)中川家DAYS/(水)原田龍二DAYS