橋幸夫、ロカビリーに憧れて、あの名曲が誕生!?
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ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜の朝5時30分から放送!)。司会は中山秀征さん! アシスタントは石川みゆきさんです。ケーブルテレビの「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。
12/1(日)のゲストは、橋幸夫さん、多岐川舞子さん、島あきのさんです。
昭和15年、宝塚月組男役スター・小夜福子さんの「小雨の丘」を披露した多岐川舞子さん。「この歌を知ったのは20歳のときでした。私も母を17歳のときに亡くしているので、この曲には自分のことのように歌っています。『多岐川舞子 昭和の名曲 第四集』にも収録したので、ぜひ聴いてください」と多岐川さん。
新曲『風の尾道』(7/31発売)については、「尾道が好きで、よく旅行をしていて、この街を歌ってみたいな、という夢が叶った曲です」。アルバム「多岐川舞子全曲集 風の尾道」も好評発売中です。
先日スタッフと久しぶりのゴルフを楽しんだ多岐川舞子さん。「ゴルフを始めて20年ぐらい経ちますが、スコア120くらいで、なかなか上達しませんね。18ホールは長いから、3ホールくらいだといいんですけど(笑)。お昼のビールと、ゴルフ場の緑で、いつも癒されています」と多岐川さん。
北海道の函館市に隣接した七飯町出身の島あきのさん。ここは男爵いもの発祥地。「いまの時期は鮭が美味しいですね。それからイカも美味しいので、ぜひ七飯町に遊びに来てください」。新曲「ハマナス海峡」は、デビュー曲「津軽海峡」に続き、北島三郎さんプロデュース! 澄んだ伸びのある歌声が魅力です。
大ヒット曲「恋のメキシカン・ロック」を軽やかなステップで披露した橋幸夫さん。「昭和42年のヒットなんですね! 僕が生まれた年ですよ。橋さんは、股旅、青春歌謡、リズム歌謡、いろいろ歌って来られましたね」と中山さん。
「デビュー当時、日劇ウエスタンカーニバルが大人気でね、ああいった軽快なロカビリーを歌いたかったんですよ。その夢を恩師の吉田正先生が叶えてくれて、『恋のメキシカン・ロック』が誕生したんです」と橋幸夫さん。もう1曲は、今週も保科有里さんとのデュエットで、「今夜は離さない〜令和バージョン〜」を披露していただきました。
<<橋幸夫さん情報>>
・「橋幸夫と歌の仲間たち 熱唱昭和歌謡ヒットパレード」を全国で開催中。
・デビュー60周年を記念した全21曲のデュエットベストアルバム「〜星よりひそかに 雨よりやさしく〜」も好評発売中。
○橋幸夫さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.hyj.jp<<多岐川舞子さん情報>>
・2020年3月11日(水)、「コロムビア マンスリー歌謡ライブ」(古賀政男音楽博物館 けやきホール)。出演は多岐川舞子、小沢あきこ、走裕介、あすか美生、高森有紀。
○多岐川舞子さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/maiko-takigawa/<<島あきのさん情報>>
・2020年2月9日(日)、「北島兄弟ニューイヤーコンサート」(埼玉県・吉見町民会館フレサよしみ)ゲスト出演。
○島あきのさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.crownmusic.co.jp/artist/shimaAkino/top.html
中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪
FM93AM1242ニッポン放送 日曜 5:30-6:00
番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
ケーブルテレビ「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。