11月26日(火)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、8thシングル『No Make』を11月23日(土)にリリースしたアイドルユニットのいぎなり東北産が出演し、ユニット名にある“いぎなり”の意味について説明した。
2020年1月19日(日)に、『ミューコミプラス』とスターダストプラネットがコラボするアイドルフェス『ミューコミプラスpresents スタプラアイドルフェスティバル ~今宵、シンデレラが決まる~』に出演する、いぎなり東北産。東北地方出身のメンバーによる9人組ユニットだが、ユニット名の“いぎなり”は、ある意味を持つ方言なのだという。
吉田尚記アナウンサー:いぎなり東北産ってどんなユニットなんですか?
安杜羽加:いぎなり東北産は、東北を中心に活動しているグループなんですけど、みんな身長も高くて目力もあって。“圧”があるんですよね。あ、訛っちゃった……
吉田:あ、訛りってみなさん普段はあるんですか?
安杜:私、訛ってます?
吉田:いや全然! そもそも、いぎなり東北産の“いぎなり”というのは?
安杜:(宮城県の方言で)「すごい」とか「とても」という意味です。“いきなり”の訛りとかではなくて、そういう言葉があるんですよ
律月ひかる:ベリーです!
吉田:なるほど!
“いぎなり”を「べリーです!」と表現した律月は、自身を“うさぎ天使魔法少女”と自己紹介してMCの吉田を驚かせるなど、この日の放送には9人全員のメンバーが出演し、それぞれの趣味や個性について賑やかに語った。
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