2019年のティーンの流行語「湧いた」を流行らせた人物は誰?

By -  公開:  更新:

12月9日(月)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、ボーイズユニット・CUBERSの末吉9太郎が出演し、ティーンの流行語「湧いた」という言葉を、末吉9太郎と番組アシスタントのZOC・西井万理那のどちらが先に使いだしたかについて議論を繰り広げた。

2019年のティーンの流行語「湧いた」を流行らせた人物は誰?

『ミューコミプラス』では、12月2日(月)から2週間スペシャルウィークとして『2019年 話題の人に会いたいよSP』という企画を開催中。前週にはアイドルグループのZOC、6人組エンタメユニット・すとぷりのジェル、アイドルでシンガーソングライターの眉村ちあき、声優の中村繪里子が登場した。

2週目の初日となるこの日は、CUBERSの末吉9太郎が出演。2019年の『ティーンが選ぶトレンドランキング』のコトバ部門で2位にランクインした「湧いた」という言葉は、末吉9太郎が発祥なのか? という話で盛り上がった。

吉田尚記アナウンサー:9ちゃん(末吉9太郎)がいつも言ってる「湧いた」が、『ティーンが選ぶトレンドランキング』のコトバ部門で2位になってるんですよね。今のところ9ちゃんが発祥なんじゃないかって予測が多いんだけど、でもにっちやん(番組アシスタントの西井万理那)も昔からずっと言ってたよね

西井:私は「湧いた」だけじゃなくて、「泣いた」も「それな」も言ってたよ! 私のソロ曲のタイトル『それな!人生PARTY』だし

末吉:負けたぁ〜。それあんまり言わないで(笑)

西井:「それな」の曲、9ちゃんも出してなかった?

末吉:出してました。でも、公式じゃなくてSNSに上げただけの曲なんで負けますね。あんまり(自分が発祥だと)言わないようにします(笑)

また、末吉がネット上にアップしている動画の“オタクあるある動画シリーズ”は、総再生回数が1億5000万回を突破するなど大人気となっている。それに対しても、西井は「なに? それ」と驚きつつもライバル意識を燃やしていた。

『ミューコミプラス』では翌日以降も『2019年 話題の人に会いたいよSP』を開催。10日(火)はCreepy Nuts のDJ松永、11日(水)は声優・速水奨と野津山幸宏、12日(木)はアニメ『PSYCHO-PASS 3』の監督・塩谷直義が出演。

番組情報

ミューコミプラス

毎週月曜〜木曜 24:00 - 24:53

番組HP

音楽、漫画、アニメなどのポップカルチャーをいち早くお届けするラジオ!「ミューコミプラス」

Page top