2月9日(日)、ももいろクローバーZがパーソナリティを務めたラジオ番組「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」(ニッポン放送・毎週日曜22時~22時30分)に、玉井詩織、高城れにが出演。小学生の頃の思い出を振り返った。
兄がいて、昔は二段ベッドの上の段で寝ていたという玉井。年齢とともに一人部屋に憧れを抱いたころ、ベッドや服装、写真にも、年頃ならではのこだわりをもち始めたと語った。
玉井:2段ベッドも最初はうれしいんだけど、途中から自分のベッドが欲しくなるの。私が憧れていたのが、白いベッドで、白い天蓋(てんがい)のベッド。
高城:あー、『かや』ね。
玉井:かやじゃない(笑)。白い天蓋! お兄ちゃんと部屋を別々にしようって計画をして、2段ベッドを1段ずつに解体して。それであるとき、家に帰ったらパパが木のベッドを白く塗ってくれていたの!
高城:え〜! パパ可愛い!
玉井:でも天蓋はつかなかった(笑)。だから一回も天蓋つきのベッドでは寝られなかったんだけど
高城:じゃあ私が作ってあげるよ!
玉井:嫌だよ! 洗濯ネットみたいなので作りそう。
高城:自分が親だったら2段ベッドのままでいてくれ、って思うよね。ベッドを置くスペースを作らないといけないから。
玉井:親の気持ちがわかる年齢になってきたよね。あとさ子供ときって、すごいガーリーな格好をしたい時もあれば、ストリートっぽいファッションをしたい時もあるよね。
高城:ある! 私もそうだった。小学校3年生の時に男の子が着てるような服をどうしても着たくて。バッドボーイっていうメーカーがすごい流行って、男の子がみんな着ていたの。
玉井:うんうん。
高城:どうしても着たくて、ショッピングモールでママに頼んで買ってもらって。それを1週間、毎日学校に着て行ったことがある。
玉井:私も一時期、写真を撮るときに“笑わないのがカッコいい”と思っていた時期があって。
高城:なに、そのカッコいい基準!(笑)
玉井:小学校3年生ぐらいまではピンクが好きだったんだけど、あるとき急にクールに目覚めた時期があって、ピンクより水色! って。その水色時期の後半に、笑わないブームが来るの。だからその頃の写真は全部真顔なの。
高城:かわいい(笑)
小学生の頃、写真で笑わないブームが自分の中で訪れ、実際にそのときの写真は真顔のものしかないという玉井。
しかし、顔はまったく笑っていないが、なぜかピースサインはしていたそうだ。
番組情報
ステージ上でもステージ外でも次に何が起きるか全くわからず、ひとたび見れば一瞬たりとも目を離すことができない最強のパフォーマンスグループとして、業界問わず、今や人気は加速度的に上昇し続けているももいろクローバーZのレギュラー番組!!