髙橋真梨子、「桃色吐息」製作秘話から新曲に込めた想い、芸能界の交友関係まで語り尽くす

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髙橋真梨子がニッポン放送『上柳昌彦 あさぼらけ』に9月7日から5日連続で登場することが決定した。

髙橋真梨子、「桃色吐息」製作秘話から新曲に込めた想い、芸能界の交友関係まで語り尽くす

『上柳昌彦 あさぼらけ』97日(月)11日(金)放送

ニッポン放送平日朝の一番バッター『上柳昌彦 あさぼらけ』。2ヵ月に1回、ミュージシャンを招き、上柳昌彦が「今となっては、もはや聞きづらい名曲にまつわる誕生秘話」や今現在の話を聞いていくコーナー「ウルトラヒットの道標」は同番組の名物企画。今までに、布施明、伊勢正三、吉幾三、加山雄三、南こうせつ、さだまさし、ASKA、阿木燿子・宇崎竜童、谷村新司、THE ALFEE、佐野元春、久保田利伸、中島みゆきら豪華ゲストが出演。かつては音楽番組を担当するなど長いラジオのキャリアから、多くのミュージシャンと親交のある上柳アナウンサーが知られざる秘話の数々を引き出してきたが、今回出演するのは髙橋真梨子。

ペドロ&カプリシャスの2代目ヴォーカリストとして、1973年「ジョニィへの伝言」でデビューした髙橋。地元・博多でジャズシンガーを目指していた髙橋は、リーダーのペドロ梅村氏に口説かれて、1年間の条件で加入した。デビュー当初はパっとせず約束の1年を迎え「博多に帰ろう!」と思っていた矢先、「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」が徐々にヒットしだして帰郷を断念したというエピソードが明かされた。

また、「桃色吐息」について、レコーディング当日に初めてタイトルと歌詞を見た髙橋の第一声は「私は演歌歌手になったの?」であり、そんなドタバタ劇で歌入れに臨んだところ、意外にも1番最初に歌ったテイクが採用されたという。その理由とは…?名曲の製作秘話も語られた。

本人曰く「芸能人の方と縁がない」という芸能界の交友関係に話が及ぶと、ソロデビュー曲「あなたの空を翔びたい」を書いた尾崎亜美を通じて、八神純子、渡辺真知子と意気投合し、「コンサート前日でも飲みに行っていたこともあった」と当時を懐かしんだ。

8月26日にリリースされた髙橋真梨子の集大成、48年間にわたるオールタイム・ベストアルバム「髙橋千秋楽」に収録されている、書き下ろしの新曲「やさしい夢」「愛する人へのメッセージ」は、髙橋が初めて自分のことを詩に書いたが、その理由も明かされた。

『上柳昌彦 あさぼらけ』は9月7日(月)から放送。髙橋真梨子が自身の歌手生活48年間を語り尽くす、聴き逃せない5日間。

髙橋真梨子、「桃色吐息」製作秘話から新曲に込めた想い、芸能界の交友関係まで語り尽くす

<番組概要>
■番組タイトル:ニッポン放送『上柳昌彦 あさぼらけ』
■放送日時:
2020年9月7日(月)午前5時~
9月8日(火)~11日(金)午前4時30分~
※5日間連続放送
■パーソンリティ:上柳昌彦
■ゲスト:髙橋真梨子
■番組メールアドレス:ue@1242.com
■番組ハッシュタグ:#あさぼらけ

 

番組情報

上柳昌彦 あさぼらけ

月曜 5:00-6:00 火-金曜 4:30-6:00

番組HP

眠い朝、辛い朝、元気な朝、、、、それぞれの気持ちをもって朝を迎える皆さん一人一人に その日一日を10%前向きになってもらえるように心がけているトークラジオ

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