大谷、バックスクリーン越え!……「“2刀流”復活するかも!」幸先いいスタートに辛坊治郎も期待

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キャスターの辛坊治郎氏が3月4日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。3月3日(日本時間4日)のレンジャーズとのオープン戦でバックスクリーンを越える特大の“1号”ホームランを放ったエンゼルスの大谷翔平について、今シーズンへの期待を語った。

大谷、バックスクリーン越え!……「“2刀流”復活するかも!」幸先いいスタートに辛坊治郎も期待

2021年03月04日 レンジャーズ戦の5回、オープン戦初本塁打となる2ランを放つエンゼルス・大谷=テンピ(共同) 写真提供:共同通信社

辛坊)夕刊フジ1面横見出し……

『大谷 142メートル1号 23面』

~『夕刊フジ』2021年3月4日発行(1面) より

辛坊)写真入りで出ております。142メートル1号、バックスクリーン越えってすごいね!

『エンゼルスの大谷翔平(26)は3日(日本時間4日)、アリゾナ州テンピでレンジャーズとのオープン戦に2試合ぶりに「2番・DH」で出場。5回の第3打席にバックスクリーンを越える特大の2点本塁打を放った。豪快な今季オープン戦1号で、試合は6-2で快勝した。

四球、二ゴロの後の第3打席は、1点リードの5回無死1塁。メジャー経験のない5番手右腕クラウス(22)に対し、フルカウントから2球ファウルで粘ったあとの8球目だった。外寄り高めの球を強振すると、打球は高々と舞い上がり、バックスクリーン(420フィート、126メートル)を遥かに越えた。

ダイヤモンドを一周して、ベンチでさわやかな笑顔。飛距離は468フィート(142・6メートル)で、中継したFOXテレビのアナウンサーは「タイタニックなホームランだった」と感嘆した。

投手としては5日(同6日)のアスレチックス戦に初登板し2イニングを投げる予定。』

~『夕刊フジ』2021年3月4日発行(23面) より

辛坊)……ということで、もしかすると今季、2刀流復活するかもしれないですね。幸先がいいですね。
65歳から第3の人生なんで、メジャー目指す!

飯田)ほんとですか!?

辛坊)目指すのは誰でもできるから。

番組情報

辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!

月~木曜日 15時30分~17時30分 

番組HP

辛坊治郎さんが政治・経済・文化・社会・芸能まで、きょう一日のニュースの中から独自の視点でズームし、いま一番気になる話題を忖度なく語るニュース解説番組です。
[アシスタント]増山さやかアナウンサー(月曜日~木曜日)、飯田浩司アナウンサー(木曜日のみ)

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