安倍晋三前内閣総理大臣が、外交政策と成果について語った。

安倍晋三前内閣総理大臣

ニッポン放送 『飯田浩司のOK! Cozy up!』（月曜日～金曜日 6時～8時 生放送）安倍前総理に毎日独占インタビュー

ニッポン放送 『飯田浩司のOK! Cozy up!』（月曜日～金曜日 6時～8時 生放送）では、6月14日（月）から18日（金）の一週間、番組では『ワクチンから安全保障まで！ 安倍前総理も毎日登場！ Cozy専門家会議』と題した特別企画を実施している。

画像を見る（全10枚） 安倍晋三前内閣総理大臣、飯田浩司アナウンサー

番組では、安倍前総理に独占インタビューを実施。4日目となる17日（木）、まずは、現在につながる外交部分、 「自由で開かれたインド太平洋戦略」についてその概念を発表したきっかけについて質問すると、「今まで日本が安全保障に関して、先導することはなかったが、これからはリーダーシップを取るべきと考えた」からと回答。そしてその成果として、瀬取り対策や、国際監視など「北朝鮮への制裁」を挙げた。また、フランス、イギリスなどとの合同軍事演習、国際協力の高まりを成果として挙げ、その理由として「日本のリーダーシップの向上、各国からの期待の現れ」と語った。

飯田浩司アナウンサー、安倍晋三前内閣総理大臣

さらに、インド太平洋の重要拠点であり、価値観を同じくする台湾については、昨今の日本からのワクチン提供や東日本大震災の時の義援金の話題にも触れながら、「日本にとって古く、そして大切な友人である」と締めた。

明日、金曜日まで様々なテーマでの安倍前総理へのインタビューを放送して行く。