9月26日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣（吉田尚記アナウンサー）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』（ニッポン放送・毎週日曜日23時30分～）が放送。吉田が、ソニーのスマートフォン「Xperia」の新作モデル「Xperia 1 III」（エクスペリア ワン マークスリー）の画面でゲームをプレイすると、ほかのスマホよりでプレイするよりも快適に進められる場合があるという点について解説した。

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。4月にXperiaの新作である「Xperia 1 III」「Xperia 5 III（エクスペリア ファイブ マークスリー）」「Xperia 10 III（エクスペリア テン マークスリー）」の３モデルが発表。Xperia 1 IIIが ドコモ、au、SoftBankから、Xperia 10 IIIが ドコモ、au、Y!mobileから現在発売中となっている。

今回吉田は、バーチャルシンガーソングライターの夢追翔 (ゆめおいかける)をゲストに迎え、ゲームをする上での「Xperia 1 III」の画面の使いやすさについて力説。音楽系VTuberとして活動する一方でゲーム配信も行っている夢追は、「Xperia 1 III」に搭載されている機能のすごさに驚きの反応を見せた。

吉田：（ライブ配信を行う）ライバーの人たちって、めっちゃゲームやるじゃないですか。

夢追：やりますね～。

吉田：「Xperia 1 III」には、世界初の4Kで、120Hzで、HDR対応のディスプレイが使われてるんですよ。画面も6.5インチですごい大きいし、よくFPS（一人称視点のシューティングゲーム）とかやりますよね？

夢追：そうですね、やります。

吉田：FPSの（「Xperia 1 III」に）対応しているゲームだと、「Xperia 1 III」の画面は21:9なので、横持ちにしてFPSとかやると、ほかのスマホよりも視界が広かったりするんですよ。

夢追：なるほど！

吉田：しかも、リフレッシュレートっていう、画面を1秒間に何回書き換えるかっていうのが、今、一般的には60Hzなんですよ。でもXperia 1 IIIは、1秒間に120Hz書き換えてるんですよ。

夢追：動きとかがはっきり分かるってことですか？

吉田：そうそう。シューティングゲームとかやると、1フレームの差を気にする人いるじゃないですか。1フレの差を気にするゲームをやるんだったら、Xperia 1 IIIが最強です。

夢追：すごい上手い人になると、細かいことが気になってきますからね。

吉田：そうなんですよ。そういうことができるスマホということなんです。ゲームの専用機を持ち歩いているのもいいんだけど、（ゲーム上では）いつ戦いとか申し込まれるか分かんないわけじゃないですか。「この人と戦えるのは今しかない！」みたいなときに、やっぱり手元にあるスマホが、ゲームをする上でハイスペック対応であってほしいですよね。

夢追：確かに確かに！

細かい動きにもきちんと対応してくれるため、ゲームをプレイする上で最強に有利であるというXperia 1 III。それがいつも持ち歩くスマホで実現できている点も素晴らしいと、吉田は語っていた。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ！写真で「それなー！」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

同写真は、番組アシスタントであるボーイズユニット・CUBERSの末吉9太郎が、巨大な壁画の前でポーズを決めている写真。「Xperia 1 III」に搭載されているPhotography ProのBASICモードで、超広角16mmレンズを使用して撮影した1枚となっている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。