10月10日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、ソニーのスマートフォン「Xperia」の新作モデル「Xperia 1 III」(エクスペリア ワン マークスリー)に搭載されている、ゲームプレイを有利にするための機能について解説した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。4月にXperiaの新作である「Xperia 1 III」「Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー)」「Xperia 10 III(エクスペリア テン マークスリー)」の3モデルが発表。Xperia 1 IIIが ドコモ、au、SoftBankから、Xperia 10 IIIが ドコモ、au、Y!mobileから現在発売中となっている。
また、「Xperia 5 III」の国内発売も決定。こちらはコンパクトサイズながらも、「Xperia 1 III」と同じ高性能AFや、70mmと105mmの可変式望遠レンズを搭載。11月中旬以降に発売予定で、色は、グリーン、ピンクに加え、国内限定カラーのフロストブラック、フロストシルバーの全4色での展開が予定されている。
今回吉田は、バーチャルライバーによるユニット・Rain Dropsのえるをゲストに迎え、「Xperia 1 III」でゲームをプレイする際に役立つ機能について解説。ほかのスマホにはない性能の良さに、えるは思わず驚きの声を上げた。
吉田:えるさんってゲーマーですよね?
える:ゲーマーですね!
吉田:FPS(=一人称視点のシューティングゲーム)って言葉聞いたことあります?(そのゲームをやる上で大事なこととして)1秒間に何回モニターを書き換えるかっていうのがあって。普通のパソコンのモニターだと、ゲーム用じゃないものって30Hzとかなんですよ。1秒間に30回。ゲーム用だと大体60Hzぐらいからなんですけど、「Xperia 1 III」は、なんと120Hzです。
える:すご~い!
ZOC・西井万理那(パートナー):倍じゃん!
吉田:そうなんだよ。今スマホでもゲームやる人って、めちゃくちゃいっぱいいるじゃないですか。いわゆる銃で撃ち合ったりするFPSのゲームって、その0.1秒以下の差が勝ち負けを分けたりするんですよ。「Xperia 1 III」は、ほかのスマホだと見えないものが見える。
える:それ大事!
吉田:しかも4Kだし、HDR対応だったりするんですよ。あと、(FPSゲームの)『Call of Duty』などの対応しているアプリだったりすると、これ画面が21:9なのね?普通のスマホって16:9が多いんですよ。16:9より横が広いじゃないですか。視界が広いんです。正直、これ一番有利ですよ。
「Xperia 1 III」に搭載されている機能について解説した吉田。視界が広く細かな動きにも対応できるため、ゲームプレイを有利に進めることができるという。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、豪速球を投げる吉田を「Xperia 1 III」で撮影したもの。「Xperia 1 III」には、1秒間に最大20枚の高速連写と1秒間に60回のAF、露出の演算機能が備わっており、それらの機能を駆使して撮影した1枚だという。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!