10月3日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、ソニーのスマートフォン「Xperia」の新作モデル「Xperia 1 III」(エクスペリア ワン マークスリー)のカメラや画面に使われている充実機能について解説した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。4月にXperiaの新作である「Xperia 1 III」「Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー)」「Xperia 10 III(エクスペリア テン マークスリー)」の3モデルが発表。Xperia 1 IIIが ドコモ、au、SoftBankから、Xperia 10 IIIが ドコモ、au、Y!mobileから現在発売中となっている。
また、コンパクトサイズの「Xperia 5 III」の国内発売も決定。11月以降に発売予定で、色は、グリーン、ピンクに加え、国内限定カラーのフロストブラック、フロストシルバーの全4色での展開が予定されている。
今回吉田は、UNISON SQUARE GARDENの田淵智也をゲストに迎え、「Xperia 1 III」のカメラ機能や画面について解説。そこに使われている技術の凄さや使いやすさに、田淵も思わず驚きの声を上げた。
吉田:今回の「Xperia 1 III」は、レンズが(実質)4つ付いてるの。
田淵:すごいですね!
吉田:特に70mmと105mmのレンズには、可変式望遠レンズっていうすごい機能がついてて。外から見ると3つしかレンズ穴開いてないのに、70mmと105mmのときで、ちゃんと切り替えてくれる。すごい技術です。
田淵:へぇ~!
吉田:その写真のきれいさも、この21:9の有機ELで見てもらうと、美しいのがすぐに分かるし、これ横長の画面なので、例えばYouTubeを観ながら、同時にSNSの返信溶かしたいっていう人もいるじゃないですか。そうすると、これ2画面表示とかできるんですよ。
田淵:お~これめっちゃ便利!
吉田:そうなの。これって実は外にいるときこそやりたいと思うんですが、(2画面表示にして)上の画面を地図にして、下の画面をメールにすれば……。
ZOC・西井万理那(パートナー):え~それめっちゃやりたい!
吉田:でしょ?そのときに、普通のスマホだと16:9が多いんですけど、「Xperia 1 III」は21:9で縦長なので、(2画面表示を)やったときに上も下もあまり窮屈にならないんです。
田淵:なるほど!
充実したカメラ機能と、21:9サイズの大画面の便利な使い方について解説した吉田。また「Xperia 1 III」には、ゲームをする際のプレイを快適にする様々な機能も搭載されているが、それについては、吉田が先日出演した『Xperia presents 吉田尚記XYZ in 東京ゲームショウ2021』の中で解説しているということで、そちらのアーカイブ配信を観てほしいと話していた。
■Xperia 公式サイト
■Xperia TGS2021特設サイト
https://xperia.sony.jp/event/tgs2021/
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、ビル街に佇む吉田を「Xperia 1 III」で撮影したもので、空を広く写すために脚立に立って撮っているとのこと。離れたところから105mmレンズで撮影すると、望遠レンズの圧縮効果でこのような雰囲気のある写真に仕上がるといい、被写体の瞳に自動でピントを合わせてくれる瞳AFがバッチリ効いているためピンぼけの心配もないという。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!