日本共産党の小池晃書記局長が10月15日（水）のニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』に生出演、10月31日投開票の衆議院選挙に向け日本共産党としての選挙戦略や立憲民主党との協力体制、さらには外交安全保障や経済についても幅広く語った。

『飯田浩司のOK! Cozy up!』月曜日～金曜日 6時～8時

ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』（毎週月～金曜　朝6時～）の10月15日（金）の放送に、日本共産党の小池晃書記局長が生出演。まず、番組パーソナリティの飯田浩司アナウンサー（ニッポン放送 ）が「衆議院が解散して今の心境は ？」と問いかけると、小池書記局長は「闘志満々、待ちに待った選挙、政権交代を目指している」と力強く回答。

さらに共産党と立憲 民主党の協力体制については「200を超える選挙区で選挙協力の確認をして、さらには政策の違いをお互いに認め合って、それを政権に持ち込むことはせずに一致しているところでやっていく、共産党99年の歴史の中で初めて政権交代に挑戦する選挙になると思っている」と語った。

なお、10月の同番組では特別企画として「総選挙直前！経済・外交・安全保障 Cozy新時代提言！」と題して与野党のキーパーソンが日替わりで出演。総選挙への戦略を軸に各々の党が掲げている政策について、さらに理解を深めて行くため野党のキーパーソンが登場してきたが、10月18日（月）の放送では自由民主党参議院議員 青山繁晴氏も出演する。総選挙へ向け放送で何を語るのか。