『呪術廻戦』は歴代No.1?ジャンプ編集者が語る「心惹かれる主人公」3つの条件

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11月3日(水)、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ホリデースペシャル ミューコミVR~スタプラアイドルフェスラジオ~』(ニッポン放送)が放送。吉田が、芥見下々による人気漫画作品『呪術廻戦』のポイント3つを紹介した。

番組内では、コーナー『サポーターズVR by 小学館』を展開。こちらは、年間500冊以上マンガを読んでいるという吉田が、今誰かにオススメしたい作品を紹介するコーナーとなっており、今回は『呪術廻戦』をピックアップ。これは、常人離れした身体能力を持つ主人公の虎杖悠仁が、体内に呪いを宿して呪術師となり様々な呪いと戦っていく物語となっている。

今回は、スターダストプラネット所属のアイドル12グループが横浜アリーナに集結するイベントアイドル『スタプラアイドルフェス』(10月30日(土)開催)を記念した特番ということで、アイドルユニット・CROWN POPの三田美吹がゲストに登場。『スタプラアイドルフェス』直後ということを踏まえて、この漫画のポイント3つを解説した。

吉田:ここが『スタプラアイドルフェス』向きなポイントその1は「実は東北産」。実は芥見下々先生が岩手県出身なのもあり、舞台が一番初め仙台で始まります。虎杖悠仁君は宮城県仙台市出身で、作品にも仙台の風景がめちゃめちゃ出てくるんですよ。(アイドルグループの)いぎなり東北産の橘花怜さんが(投票によって決定する2代目シンデレラに)選ばれたということで、今回『呪術廻戦』にしてみたというのが、1つ目のポイントでございます。

三田:そうなんですね。

吉田:ここは漫画についてのお話になりますが、ポイントその2は「歴史上もっともよくできた主人公」。主人公に感情移入できないと、漫画って読んでてグッと来ないじゃないですか。これジャンプの編集さんから直接聞いたんですけど、そのために重要なポイントが3つあると。「主人公が戦う理由は何なのか?」「戦う理由を持つまでに至ったエピソード」「戦うとなって、実際どんな行動をしたか?」この3つがお客さんに伝わってないと、漫画って読んでもらえないんだという話をしていて。(それを踏まえると)虎杖君、めっちゃカッコよくない?まず、戦うのが自分のためじゃないんですよ。おじいちゃんに「お前は強いから周りを守れ」みたいなことを言われてるから、戦い始めてるんですよ。普通呪いとかと戦うの嫌じゃないですか。だけど、俺は普通に戦うって言って、そこで躊躇なく行動ができてる。これってアイドルと共通してるなと思います。アイドルでも、理由がはっきりしているアイドルって推したくなりません?

三田:そうですね。

吉田:この日に『呪術廻戦』を選んだポイントその3は「作品の中にスタダ(スターダストプロモーション)が出てくる」。実は途中で、釘崎野薔薇ちゃんっていう女子キャラが出てくるんですけど、東京に憧れてるっていう設定で原宿に出てきて、ちょっと可愛い女の子なので、自分がスカウトされちゃうかもしれないって言っているコマの左下のところで「スタダとか」って言ってるんですよ。アニメにもなってるんですけど、アニメでもカットされていないんです、このセリフ。

三田:へぇ~!

『呪術廻戦』をピックアップした理由3つを紹介した吉田。作品内に事務所名の略称が出てくることは所属している三田も知らなかったようで、吉田の話に驚いた様子を見せていた。

番組情報

ミューコミVR

毎週日曜日 23:30 - 24:30

番組HP

ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那(ZOC)、末吉9太郎(CUBERS)を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!

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