笑福亭鶴瓶が11月28日、ニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演。とあるおでん専門店での印象に残った出来事を明かした。
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笑福亭鶴瓶
とある大阪での仕事を夕方に終え、数人のスタッフと一緒に“おでんを食べよう”という話になったという鶴瓶。いくつかオススメの店は知っているが、この日は行ったことのない店に入ろうと思ったとのこと。いつもなら勘で店を探しに歩き出す鶴瓶だが、スマートフォンの地図アプリで検索。第一印象で気になった店に入店した。
そのおでん店の屋号は「ずっとおでん」。
初めての入店ですっかり大将と女将さんと仲良くなったという鶴瓶は、名刺をもらった。そこには『夏はどうすんねん』と書いてあったという。
「大阪っぽいなぁ、書いてあんねん」
このように笑っていた鶴瓶だが、ちょっとクセのあるものを引き当てる力は、自分の足で歩くときだけでなく、スマートフォンで検索したときも変わらずにあるようだった。