『BEASTARS』で話題の漫画家・板垣巴留による“抜群のインパクト”を誇る最新作『SANDA』の魅力

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3月27日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、『BEASTARS』などのヒット作で知られる板垣巴留(いたがきぱる)による漫画『SANDA』のおすすめポイント3つを紹介した。

番組内では、コーナー『サポーターズVR by 小学館』を展開。こちらは、年間500冊以上マンガを読んでいるという吉田が、今誰かにオススメしたい作品を紹介するコーナーとなっており、今回は『SANDA』をピックアップ。この漫画は、少子化が激しく進み、子供が保護されている近未来が舞台。大黒愛護学園に通う普通の少年・三田一重は、同級生の冬村四織に命を狙われているが、そこにはある理由が……。とある呪いを抱えた三田と行方不明になった友人を探す冬村の、2人を中心に描いた物語となっている。

今回吉田は、この漫画のおすすめポイント3つを解説した。

吉田:おすすめポイントその1は「抜群のインパクト」。『SANDA』があまりにも面白かったので、実は今回番組と連動している『マンガのラジオ』っていうポッドキャストがあって、そこに板垣巴留先生来てもらったんです。そのときに話を聴いて素晴らしいなと思ったんですけど、いつも人をびっくりさせようと思って漫画を作ってるんだけど、そのときに心掛けているのは、説明から入らないことなんだって。まず、「すごい!」「何これ!」って思わせてからストーリーを進めるみたいなことを考えているそうなんですけど、もう1話の1番初め、同級生に殺されかけているシーンで、冬村四織ちゃんが刃物を持って三田君の上に乗っかって、そのときの三田君の感想が「女子のお尻って意外と冷たいんだな」っていうところから始まるんですよ。素晴らしい掴みじゃない?めっちゃ面白い(笑)

バーチャルシンガーソングライター・夢追翔(ゲスト):へぇ~!

吉田:おすすめポイントその2は「そこキャラクター化する?」。インパクトの一貫といえば一貫なんですけど。腹筋割れてるサンタが出てくるんですけど、普通こんなによく知ってるものを漫画に出さないっていうものが、キャラクター化されて漫画に入ってるんですよ。ほかにもインパクトのあるキャラクターが次々出てくるんですけど、本当にやばいね。今までの漫画読んでいた中で、このキャラクター化は思いつかなかったです。今、結構ネタバレに気を遣って喋ってるんですけど(笑)

ZOC・西井万理那(パートナー):え~!何?教えて~!

吉田:おすすめポイントその3は「フェチがすごい」。板垣巴留先生のエッセイとか読むと、「サンタクロースが大好き」って話をしてるんですよ。働く大きな大人の男性が好きっていうフェチがあると。一方で、三田君のことを殺そうとする冬村さんっていうのは、物凄い高身長のめちゃめちゃ冷ためなヒロインだったりするんですよ。漫画自体も面白いんですけど、そこに至るまでのいろんな現状把握がめちゃくちゃ面白いんですよ。

ニッポン放送 PODCAST STATIONで配信中の番組『マンガのラジオ』でも『SANDA』の話をしているので、そちらも聴いてほしいと話した吉田。この作品は現在、コミックス2巻までが発売中。詳細は、公式サイトでチェックすることができる。

番組情報

ミューコミVR

毎週日曜日 23:30 - 24:30

番組HP

ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那(ZOC)、末吉9太郎(CUBERS)を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!

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