10月2日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、先日発表された「Xperia」の新商品「Xperia 1 IV Gaming Edition(エクスペリア ワン マークフォー ゲーミング エディション)」と「Xperia 5 IV(エクスペリア ファイブ マークフォー)」について解説した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。様々な製品が注目されている「Xperia」シリーズでは、現在最新モデル「Xperia 1 IV」が発売中。そんな中、現在「Xperia 1 IV Gaming Edition」と「Xperia 5 IV」の2つの新商品が発表され、話題となっている。
今回吉田は、VR捜査ゲーム『ディスクロニア』の総合プロデューサー・岸上健人をゲストに迎え、この2つの商品について解説。その機能の凄さに、岸上は思わず驚きの声を上げた。
吉田:ゲームのプレイ中に「Xperia」本体の温度上昇を抑える、「Xperia Stream」っていう機器が付いてまして。送風機能が付いてます。スマートフォンってすごい能力を発揮しているがゆえに発熱をしていて、そうするとゲームをフルパワーでできないときがあります。
岸上:そうですね。
吉田:でもこれを付けると、ほぼほぼできないゲームはない。最高のリフレッシュレートに切り替えても、ここ(の冷却機能)を突破できるゲームがまずないというレベルです。
岸上:すごい……!(笑)
吉田:さらに、最近は対戦系とか多いじゃないですか。無線だとちょっと途切れたりするのが怖いな……みたいなときのために、有線LANポートがあります。
岸上:至れり尽くせりですね!
吉田:HDMIポートを備えていたりもするので、高画質のライブ配信をスマホだけでできちゃったりするんです。本体のメモリも16GBで、ストレージが512GB。発売は10月14日です。
岸上:もうすぐですね!
吉田:もう1つ、普段使いするときにサイズが小さい方がいいよねみたいな人もいると思うんですけど。そういう方のために、「Xperia 5 IV」、こちらも発表されてたんですが……。今週、国内のキャリアから、いつ頃出るかという発表がありまして。docomoで10月中旬以降、au・SoftBank・楽天モバイルは10月下旬以降。リアカメラが、16mm、24mm、60mmになってて、全ての焦点距離でリアルタイム瞳AF対応。バッテリーが5000mAhの大容量で、急速充電とワイヤレス給電にも対応しているという。普段使いの良さ、そしてゲームをやるにしても全然力不足なことはない。そんなハイパーな、スマホが揃っています。
もうすぐ発売となる2つの新商品について解説した吉田。さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、川沿いの手すりに寄りかかって渋い顔で遠くを見ている吉田を「Xperia 1 IV」で撮影したもの。85~125mmズームレンズの125mmで撮影していたが、もう少し周囲を入れた方が良い写真になると判断し、最終的に110mmくらいの焦点距離で撮影。ズームしても解像度が落ちない光学式ズームの良さが活かされており、ピントは瞳AFでバッチリ合っている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
また、期間限定のスペシャル企画『“#写真でそれなー!”動画解説』を実施中で、同写真を撮影したプロカメラマンの兒嶋章が、吉田とともに撮影レシピを動画にて解説。同企画では、「#xperia」をつけての感想ツイートも募集中で、リスナーからは「レシピ解説動画があると、Xperiaの凄さがよく分かる」「この企画毎回やってもらいたい。すごく分かりやすい。Xperia使ってるから参考になる」「アイドルの撮影可能タイムに向けて参考にしています」など喜びの声が多く上がった。動画は、番組Twitterにて観ることができる。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!