紳士な俳優のカッコよさとオタクの快進撃が描かれたドキドキ潜入劇『ミワさんなりすます』の魅力

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12月25日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、青木U平による漫画『ミワさんなりすます』のおすすめポイント3つを紹介した。

紳士な俳優のカッコよさとオタクの快進撃が描かれたドキドキ潜入劇『ミワさんなりすます』の魅力

番組内では、コーナー『サポーターズVR by 小学館』を展開。こちらは、年間500冊以上マンガを読んでいるという吉田が、今誰かにオススメしたい作品を紹介するコーナーとなっており、今回は『ミワさんなりすます』をピックアップ。国民的俳優・八海崇が家政婦を募集していることを知って偵察に行った映画マニアのフリーター・久保田ミワが、名字が“ミワ”という人物と間違えられたことにより、家政婦として働くことになるところから物語が始まる。

今回吉田は、この漫画のおすすめポイント3つを解説した。

吉田:おすすめポイントその1は「ドキドキ潜入劇」。

大体何かに潜入するって面白くない?そこには有能なマネージャーさんとか、同僚の人がいたりとかするんだけど。バレちゃいけないという状況で、周りから監視されてるんだけど、近くに“推し”がいるっていう。

一同:あ~!

吉田:おすすめポイントその2は「八海さん、超カッコいい」。

カッコいいだけじゃなくて、最高の紳士なんですよ。最新巻だと、昔の元彼とかがだんだんちょけてマウンティングしてくるところとかに、八海さんが現れて、「あ~、そういう考え方もありますよね」みたいなことを言って、そのオーラで圧倒して、面倒くさい元彼がそこから退散したりとかするわけですよ。あまり詳細は言いませんが、家政婦のミワさんと、なぜか仲良くなっていったりするんです。

CUBERS・末吉9太郎(パートナー):お~!

吉田:おすすめポイントその3は「オタクが快進撃」。

ミワさんは映画マニアなんで、八海崇の作品の細かいところとか全部覚えてるんですよ。ゆえに、八海さんが「面白い人だ」と思って、2人きりで飲みに行ったりとかしちゃう。どうする?っていうドキドキと、でもバレたらまずいとか、周りの人を騙している罪悪感と、ミワさんが戦っていくという作品です。

『ミワさんなりすます』の魅力的な要素3つを語った吉田。この作品は『ビッグコミックオリジナル』にて連載中で、コミックス第5巻が絶賛発売中。また、公式サイトでは第1話が楽しめる。作品に関する詳細は、ホームページや公式SNSでチェックすることができる。

番組情報

ミューコミVR

毎週日曜日 23:30 - 24:30

番組HP

ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那(ZOC)、末吉9太郎(CUBERS)を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!

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