堀内孝雄が「サンキュー!」と叫ぶようになった理由とは?
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ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。2月5日(日)のゲストは、堀内孝雄さん、みつき愛さん、そして中継先の上野アメ横から三丘翔太さんです。
昭和20年、国民的ヒットとなった『リンゴの唄』を歌ったみつき愛さん。
「老人ホームにボランティアで歌いに行ったとき、この曲がお年寄りに喜ばれて、みんなで一緒に歌った思い出があります。いまはコロナ禍ですが、戦後直後の時代のように『日本再生を願い、みんなで頑張りましょう』という思いで歌いました」
この番組で何度もUFO目撃談をされているみつき愛さん。最近の話題は、何と「宇宙に行ってきました!」という衝撃的な発言!
いつも半信半疑の中山さんですが、「僕も最近UFOをたくさん見たんですよ」というリアクションに会場のお客さんもびっくり。テレビの収録で「石垣島のUFOおじさん」を訪ね、いやと言うほどたくさんのUFOを目撃したそうです。2人のUFO談義で盛り上がりました。
みつき愛さんの最新曲『想人~オモイビト~』は、コロナ禍に発表した愛と命をテーマにつくられた曲です。
上野アメ横からの「ご当地ソングクイズ」は、「JR上野駅の16番と17番線で流れる発車メロディとは?」でした。
ヒントは、演歌専門店『アメ横リズム』の代表、小林和彦さんにお願いしました。昭和12年生まれの86歳! 昭和44年にオープンしたお店は54年の歴史を誇っています。
三丘翔太さんの新曲『発車のベルが長すぎる』は、約1年ぶりの発売です。アメ横のガード下で歌ったので、電車が頭上を通過するたびに「ゴウゴウ!」と車輪が響き、ムード満点の歌唱でした。
代表曲の『恋唄綴り』を披露した堀内孝雄さん。この歌で、あの「サンキュー!」を叫ぶようになったそうです。
「この曲で日本レコード大賞をはじめ、大きな賞を6つもいただいたんですが、会場はジャニーズの若いファンばかり。演歌なんか聴いてくれないと思ったら、みんなが応援してくれたので、思わず出た言葉が『サンキュー!』だったんですよ。それ以来、トレードマークになってしまいました(笑)」
コロナ禍で外出できなかったとき、堀内孝雄さんは自分の昔の曲を1曲ずつ練習していたそうです。
「いままで500曲ほど曲をつくりましたが、ステージで歌わない曲があるんですよ。そのなかに『お、これはいい曲だな』という歌もあって、思わぬ発見をすることもあるんですよ」
新曲『空のほとりで逢えたなら』は、『堀内孝雄50周年ベストアルバム~愛しき日々~』のなかに収録された新曲です。
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*『堀内孝雄50周年ベストアルバム~愛しき日々~』好評発売中。
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*「みつき愛チャリティーゴルフコンペ」(5月11日開催)
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