安倍晴明と「三人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩を祀る安倍文殊院でランパンプスが合格祈願!

By -  公開:  更新:

受験生を“みんな“で応援!『おうえんしナイト』

全国の受験生を応援するために、受験や教育と縁が深い、お笑い芸人・ランパンプスと一緒に様々な情報をWebコンテンツとして発信していく企画です。

安倍晴明と「三人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩を祀る安倍文殊院でランパンプスが合格祈願!

全国の受験生を応援する『おうえんしナイト』、今回は奈良県桜井市にある「三人寄れば文殊の知恵」で有名な国宝、文殊菩薩を御本尊にしている安倍文殊院にランパンプスがやってきました。

人々の願いを叶える場所として信仰を集める祈祷寺で受験生のために合格祈願をします! さらに安倍晴明もお祀りしているという安倍文殊院にて興味深いお話をたくさん聞いたので、是非最後までお付き合いください!

安倍晴明と「三人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩を祀る安倍文殊院でランパンプスが合格祈願!

――さて、奈良県の安倍文殊院さんにやってきました。こちらは国宝の文殊菩薩像や特別史跡の西古墳など見どころ満載のお寺になります。

小林:安倍晴明も祀っているって聞いたので、アニメの中の話みたいでわくわくしますね。

寺内:境内がものすごく綺麗で「奈良に来た」って感じます!

――それでは早速、副住職の植田悠應(うえだゆうおう)さんにお話を聞いていきましょう。

安倍晴明と「三人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩を祀る安倍文殊院でランパンプスが合格祈願!

植田:よろしくお願いいたします。

小林:こちらこそ、よろしくお願いいたします。まずは安倍文殊院の御由緒を聞かせていただけますか?

植田:創建が645年になります。大化の改新で有名な大化元年ですね。

寺内:「むしごひき」で年号覚えた年だ(笑)。当時からこの場所にあったんですか?

植田:そうです。ただし、当初は「安倍寺」という氏寺でした。安倍寺を作る前の時代は、権力の象徴として大きな古墳を作るのが一般的だったのですが、古墳を作るとなると、多くの労力が必要で古墳時代の末期には天皇以外は作れなくなっていました。安倍文殊院の境内には「西古墳」という古墳がありますが、古墳時代の最後に作られた古墳で、特別史跡といって、史跡で一番上の位の古墳になります。今でも入れるので、よろしければ、後で入ってみてください。

寺内:えー! 古墳に入れるんですか? 是非、入ってみたい!

植田:古墳時代の次に「氏寺」を作る時代がやってきて、その当時の左大臣、今で言うと、総理大臣のような役職に初めて就いた安倍倉梯麻呂(あべのくらはしまろ)が、安倍一族のために寺を作ったのが安倍文殊院の始まりです。当時は、国道沿いまでが全て寺の敷地で寺院がたくさんあったのですが、地震、火事、戦などで、潰され、焼かれてしまい、最終的に安倍文殊院に全てが集まってきました。

寺内:人々が暮らす街みたいな感じだったんですか?

植田:僧侶や僧兵などが暮らしていた場所でもありましたが、藤原京がここから3キロほどまっすぐ行ったところにあったので、安倍一族はそこに土地を構えて、ここまで通っていたとのではないかと言われています。

寺内:アクセスも良い場所だったんですね。

安倍晴明と「三人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩を祀る安倍文殊院でランパンプスが合格祈願!

植田:安倍文殊院の本尊は鎌倉時代につくられた「文殊菩薩」になります。東大寺南大門の「金剛力士像」で有名な運慶、快慶の快慶さんによってつくられた仏さんです。安倍文殊院の文殊菩薩像は日本一大きな文殊さんで 約7mあり、国宝に指定されているんです。

小林:でかっ! ちなみに文殊っていうのはどういう意味があるんですか?

植田:実在した人物の名前でマンジュシュリーの音写です。あの「三人寄れば文殊の知恵」の文殊さんのことです。「三人寄れば文殊さんの智恵に辿り着く」とか「三人寄っても文殊さんの智恵には敵わない」など諸説ありますが、それほど優れた智恵の持ち主であったのは間違いなくて、様々なところで「智恵の仏」として出てくる方ですね。この智恵というのは勉強だけではなく「生きてゆくための智恵」や「悟りに至るための智恵」であったりします。ですので困ったときに智恵を授けてもらうために文殊さんに手を合わせる方が多くいらっしゃいます。ちなみに文殊さんは乗り物に乗ってるんです。来られた方に「何に乗ってると思いますか?」とよく尋ねるのですが、この間は「クラウン」なんて答えた人がいましたよ(笑)

寺内:でも、さすがにハイブリッド車ですよね?(笑)。

植田:いえいえ(笑)。乗り物は「獅子」です。

小林:神社の狛犬みたいなものですか?

植田:近いイメージだと思います。獅子は、昔の中国、インドから来た伝説上の強さを象徴する生き物になります。

寺内:そんな強いものをも手懐けているんですね。あ、そうだ! 来るときに見たんですけど、駐車場の看板に「こういうポーズ」が書いてあったんですけど、あれはなんなんですか?

安倍晴明と「三人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩を祀る安倍文殊院でランパンプスが合格祈願!

植田:善財童子です。文殊さんには4人の従者がいらっしゃいます。「渡海文殊」と言いまして、雲海を渡りながら説法の旅、つまり、人々を救う旅をしている姿を表現しています。その先導役が善財童子になります。あのポーズは、文殊さんが呼び止めたことにより、合掌しながら振り向いている姿なんです。

小林:その結果、左バッターみたいになったんだ(笑)。

植田:打つわけではなく、振り向いて「どうしたの?」という姿になります(笑)。善財童子さんが先導されて文殊さん御一行を導いて、いろんなところを旅して、困っている人や、それこそ受験生であったりとかを、助けに行く旅に出かけられているんです。

寺内:それは「今もなお」ってことってなんですか?

植田:そうですね。今もなお、仏法を広めに旅をしていますよ。

小林:その他の安倍文殊院の見所といえばなんですか?

植田:色々あるのですが、季節に咲く花を見ていただきたいですね。特に春は境内中に桜が植わっているので満開になると圧巻ですよ。

小林:それは、めっちゃ綺麗でしょうね。合格して改めて来るときに桜が満開だったら一生忘れないだろうな。

植田:またその方々が、自分のお子さんが出来たときに、受験の合格祈願に連れていらっしゃることも多いですね。最近は遠方の方もいらっしゃったりしますよ。

安倍晴明と「三人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩を祀る安倍文殊院でランパンプスが合格祈願!

植田:最近は、合格祈願といっても早くから来られる方が多いんです。たとえば秋のコスモスを見つつ、受験生のためだけでなく、家族も楽しみながら祈祷されに来る方が増えましたね。

寺内:このロケーションなら観光がてら参拝するのは最高ですね。

小林:春は桜で、秋はコスモス! 見どころ満載じゃないですか!

植田:2月はパンジーで花絵というのをやっていまして、25m×20mのサイズで今年の干支の兎が描かれています。

小林:これまたデカい(笑)!

植田:卯年は文殊さんの守り年になるんですよ。

寺内:守り年? 私、卯年です!

植田:それなら文殊さんがずっと背中で守ってもらってるってことになりますね。

寺内:私、守ってもらってたんですか! 文殊さん、ありがとうございます(笑)! 確かになんかこう実家に帰ってきたような暖かさがあったんですよ。

小林:エアコンだよ(笑)。

植田:よろしければ本堂に向かいましょうか?

寺内:よろしくお願いいたします。

安倍晴明と「三人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩を祀る安倍文殊院でランパンプスが合格祈願!

寺内:これが国宝の文殊院菩薩像ですね。いやー、かっこいい! 獅子の上に蓮を乗っけて、その上に座ってるってことですよね?

植田:蓮華座といいます。実は、この像は何にも繋がっておらず、ただ乗っている状態なんです。

寺内:えー! それじゃ地震がきたら危なくないですか?

植田:近々、免震装置を施そうと思っているんですが、固定してなかったからこそ、火事の際に持ち出せたということもあるんですよ。それと、快慶仏師は仏像ではなく「仏」として作られているので何かに繋がっているのではなく、座っている状態なのです。

寺内:だから「固定」ではなく「免震」なんですね。

安倍晴明と「三人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩を祀る安倍文殊院でランパンプスが合格祈願!

壁画に描かれた普賢菩薩(※許可を得て撮影しています)

植田:中に入って御祈祷をするので、どうぞ入ってください。

安倍晴明と「三人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩を祀る安倍文殊院でランパンプスが合格祈願!

寺内:やらなくていいから(笑)。ご本人登場みたいになっちゃう!

小林:それにしても大きいなあ。やっぱ内側だとより迫力を感じますね。

植田:心を整えていただいて、簡単にですが御祈祷させていただきますね。

小林:よろしくお願いします。

寺内:『全国の受験生を合格させてください!』

小林:『受験生のみんなに合格する智恵を授けてください!』

安倍晴明と「三人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩を祀る安倍文殊院でランパンプスが合格祈願!

寺内:いやー、貴重な体験をさせていただきました。

小林:本当に一日見てられますよね。ガラスケースにも入っていない国宝なんてすごく貴重ですよね。

安倍晴明と「三人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩を祀る安倍文殊院でランパンプスが合格祈願!

植田:こちらは近くにある談山神社の妙楽寺にあった御本尊になります。当時、神社と寺を分離する廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)がありまして、その際に壊されてしまわないよう安倍文殊院に運ばれてきたものになります。形は阿弥陀如来なんですが、ここでは「お釈迦さんとして拝んでほしい」と伝えられましたので、お釈迦さんとしてお祀りしています。顔とか、胸とか黒いのが分かりますか? これは当時の人々が悲しんで触れられたので、金箔が剥がれて黒くなっているんです。

寺内:それだけ名残惜しかったんだぁ。

植田:治そうと思えば治せるのですが、当時の「想い」を残しているんです。

寺内:鼻の頭だけ黒くなってないですね。やっぱり化粧水とか乗るとき、鼻の頭はしっかり塗らないとですね。

小林:お前、何言ってんの(笑)?

植田:それでは古墳を見に行きますか?

寺内:是非!!

小林:道すがらでいいんですが、御朱印をいただけますか?

植田:はい。いくつか種類がありますが、どちらにしましょう?

小林:文殊さんのでお願いします!

安倍晴明と「三人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩を祀る安倍文殊院でランパンプスが合格祈願!

植田:御朱印帳を是非みていただきたいのですが「隠れ善財童子」がいるのですがわかりますか?

安倍晴明と「三人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩を祀る安倍文殊院でランパンプスが合格祈願!

寺内:あ!! わかった!

小林:え? どこどこ?

安倍晴明と「三人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩を祀る安倍文殊院でランパンプスが合格祈願!

寺内:ほら「印」の左下!

小林:本当だ! 隠れすぎじゃない(笑)?

植田:自然に溶け込ませすぎてしまって、あまり気付かれないのでアピールしていかなかればと思ってます(笑)。

植田:では西古墳にご案内します。 実は、中に入れる古墳は少ないんですよ。

小林:確かに古墳なんて入ったことないですよ!

安倍晴明と「三人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩を祀る安倍文殊院でランパンプスが合格祈願!

植田:西古墳は先ほどお話した安倍倉梯麻呂さんの古墳になります。一枚の石でアーチ状に加工されていたり、左右対称だったりと、築造技術としては日本一美しい古墳と言われています。

寺内:これ作り直したんじゃなくて、1300年前からこの状態なんですか?

植田:よくレプリカじゃないかって言われるんですよ(笑)。

寺内:綺麗すぎてそう思っちゃいますよ! 飛鳥時代のものとは思えない!

安倍晴明と「三人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩を祀る安倍文殊院でランパンプスが合格祈願!

植田:1300年前の日本人はこの技術を持ってたんですよ。

寺内:こんな技術を使ってるくらいですから相当権威のある方なんですね。

植田:埋蔵品がなかったので、定かではないんですが「この時代にこれほどのものを作れる権力を持っていたのは左大臣しかないだろう」ということで、ほぼ確定で安倍倉梯麻呂さんのお墓じゃないかと言われています。

小林:そういえば陰陽師の安倍晴明ともゆかりがあるってお聞きしたんですけど、どういったいきさつがあるんですか?

植田:諸説はあるのですが、この辺りの伝承では安倍晴明さんはここで生まれたのではないかと言われています。展望台があるんですが、幼少期にそこで天文学を学んだと言われています。今でも池の上にある「金閣浮御堂」には晴明さんの御尊像や御尊軸をお祀りしています。そこでは「七まいり」という願掛けができるのですが、七難に遭わないために、御堂の回廊を「おさめ札」を納めながら七回まわる参拝の方法で、受験生でもされる方は多いですね。

寺内:僕が高校生ぐらいの時にめちゃくちゃ陰陽師ブームがあって、キャラクターとかにもなってましたよ。

植田:今でも晴明さんがお好きでいらっしゃる方は多く、「結界札」をよく取りに来られます。。

寺内:結界札? かっこいい! どんなものなんですか?

植田:「悪いものが入ってこないように」と玄関に貼る五芒星が入ったお札ですね。文殊院のことは知らなくても結界札のことは知ってる方も多いです(笑)。それでは浮御堂にご案内いたします。

安倍晴明と「三人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩を祀る安倍文殊院でランパンプスが合格祈願!

植田:この掛け軸の晴明さんの姿は有名で晴明さんといえばこの姿になります。御尊軸は日本に3本しかない貴重なものになります。あちらに晴明さんのお像もございますが、晴明さんのお像も珍しいんですよ。右側に安倍仲麻呂さんのお像があるのですが、こちらは安倍文殊院にしか存在しないはずです。そんなこともあり、あのお像は教科書に載っているんですよ。

寺内:確かに歴史の教科書の自分紹介みたいな画像が像だったことってありましたね。

小林:いや、本当に「安倍」の苗字の人は絶対来たほうが良いと思う。

植田:そうですね。もともとは安倍の氏を持つ方たちを守るために作られたお寺でもあるので、血筋はともかくルーツはここにあると思いますよ。

寺内:色んな漢字の「あべ」があるじゃないですか?

植田:諸説あると思うんですが、ここの住所も「阿部」で、実際は「あべ」という響きのほうが重要なんですよ。

小林:そうなんですね。なんかさ、さっきその書物に「江戸時代」って書いあったんだけど「最近だな」って思っちゃったよ(笑)。

寺内:確かに飛鳥から比べればそうだね。

安倍晴明と「三人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩を祀る安倍文殊院でランパンプスが合格祈願!

日本に3本しかない安倍晴明さんの御尊軸

小林:それでは最後に受験生に向けて一言頂けますか?

植田:安倍文殊院にいらっしゃって祈願される方は、すでに、努力して、勉強されていて、あと一押しというところでしょう。ですので、私共が皆さんの願いが届くよう願わせていただきますので、安心して、受験に挑んでいただければと思います。コロナ禍で大変な学生生活だったと思いますが、その全てが無駄にはなりません。今後、必ず活かせることがある、それを教えてくれるのが「祈願」でもありますので、安倍文殊院ではしっかりと願わせていただきます。

寺内:なんか優しいなぁ。本当に色々と丁寧に教えてくださりありがとうございました。

安倍晴明と「三人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩を祀る安倍文殊院でランパンプスが合格祈願!

――それではランパンプスのお二人、本日の感想をお願いします。

小林:すごい古いお寺だったんで、いろんなエピソードがあって楽しかったですね。「安倍晴明の神社なんだ」と思って行ったら、文殊さんの方が僕の中で「なるほど」って思いましたし。

寺内:「安倍晴明」と「古墳」と「文殊菩薩」と3つも大きな見所があるので見応えがあった! しかも、本堂の中にも、いっぱい仏様がいて、副住職さんがその都度、丁寧に説明してくださって、非常にありがたい経験させていただいたけど……僕らの説明を一緒に聞いてまわるおじさんが一人いたよね?

小林:やめろやめろ(笑)。

寺内:オコボレ説明おじさんは皆にも見えていたよね? 本堂だけかなと思ったら古墳にも着いてきて――

小林:小林:だから、やめろよ(笑)!

寺内:晴明さんのところにも――

小林:やめろやめろやめろ(笑)。

寺内:えっと、うん、そういうのがあるお寺だったなと思いました。

小林:その感想は絶対に間違えてるからな!

安倍晴明と「三人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩を祀る安倍文殊院でランパンプスが合格祈願!

安倍文殊院はお葬式をせず、霊園も納骨堂もないお寺です。元々は安倍一族の祈りの場で、そこから派生して、今では様々な人々の祈りを願う場として1400年近くの歴史がある文殊菩薩の前で御祈祷・御祈願する祈願寺です。記事でも伝わったと思いますが、非常に見所満載なので、お近くに立ち寄られた際は、是非、ご参拝していただければと思います。

 

さて、次回の『おうえんしナイト』は応援隊長ランパンプスが奈良県の帝塚山大学へ伺って、レポートしてまいります。ご期待ください!

『おうえんしナイト』では頑張る受験生を応援すべく、リスナーの皆様からのご意見や情報を募集しております。ランパンプスの二人に取材してほしい“あなたの街のおすすめスポット”や“合格祈願にまつわるスポット”など受験生に役立つ情報を特設サイトまでお寄せください。

<安倍文殊院>
住所:〒633-0054 奈良県桜井市阿部645
HP:https://www.abemonjuin.or.jp/

 

 

『おうえんしナイト』では頑張る受験生を応援すべく、リスナーの皆様からのご意見や情報を募集しております。ランパンプスの二人に取材してほしい“あなたの街のおすすめスポット”や“合格祈願にまつわるスポット”など受験生に役立つ情報を特設サイトまでお寄せください。

おうえんしナイト

この企画は、全国の受験生を応援するために、受験や、教育と縁が深い、お笑い芸人・ランパンプスと一緒に様々な情報をWebコンテンツとして発信していきます。

Page top