ニッポン放送の最長寿番組「テレフォン人生相談」、4月から田中ウルヴェ京（スポーツ心理学者（博士）／ソウル五輪銅メダリスト）がパーソナリティに加わる。

1965年1月末に放送開始した、ニッポン放送の最長寿番組『テレフォン人生相談』。毎週の放送に加え、昨年11月には、番組本第二弾「テレフォン人生相談～心の仮面をはずそう～』（著：加藤諦三／扶桑社）が売されるなど、放送開始59年目に突入した現在も、多くのリスナーから根強い支持を得ている。

この4月より、スポーツ心理学者（博士）でソウル五輪銅メダリストの田中ウルヴェ京（みやこ）がパーソナリティとして起用されることが決定した。

田中ウルヴェ京は、数々のアスリートの心の相談を受けているスポーツ心理学者で、2015年より「テレフォン人生相談」の回答者として、相談者（リスナー）に向き合って来たが、その経験をふまえ、4月からは、“様々な悩みを優しく聴き出し、回答者につなげ、まとめる存在”であるパーソナリティとして、より多くのリスナーの悩みに、回答者とタッグを組んで向き合っていく。

田中ウルヴェ京は以下のコメントを寄せた。

この2023年4月からの「テレフォン人生相談」は、加藤諦三、今井通子、柴田理恵、玉置妙憂、田中ウルヴェ京の5名がパーソナリティを担当する。