緑黄色社会・長屋晴子「日本では少なめなんですって」 MBTI診断の結果を明かす

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9月19日(火)深夜、4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子がパーソナリティを務めるラジオ番組「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週火曜24時~)が放送。長屋が、性格診断テスト『MBTI診断』を受けた結果を報告した。

緑黄色社会・長屋晴子「日本では少なめなんですって」 MBTI診断の結果を明かす

『MBTI診断』を受けた緑黄色社会・長屋晴子

アメリカで提唱された『MBTI診断』とは、いくつかの質問に答えることで、興味関心、物事の見方、判断の仕方、外界への接し方などを合計16タイプの性格に分類するテスト。数年前から韓国で大ブームを起こし、日本でも若者を中心に流行していることから、長屋は何度か『MBTI診断』を受けたという。

「私は過去に4回くらいやったことがあるんですけど、全部同じ結果で、『INFP-T』なんです。まず最初のアルファベットは、『E』の外向的か、『I』の内向的かどちらかで、私は『I』だから、内向的なほうに分類されてます。

次のアルファベットが『S』で感覚的か、『N』で直感的かどうか、私は『N』の直感的で、そのときの気持ちを大事にするタイプ。で、3つ目は『T』の思考的か、『F』の感情的なのかで、私は『F』で感情的になるらしいですね。で、4つ目のアルファベットが『J』の判断的か、『P』の知覚的なのか、私は『P』の知覚的です。

最後は『-A』のポジティブなタイプか、『-T』のネガティブなタイプかで、私は『-T』なんですけど。私は、『INFP-T』で、『仲介者』と呼ばれるやつらしいんですね。

どうやら『仲介者』は、日本では少なめなんですって。4%ぐらいの分類らしいですよ。で、『INFP 性格』とかで検索すると、『INFP やばい』『INFP 生きづらい』とか、そういう結果ばっかり出てくるの! なんか悲しくなってきたけど、そうかもなって(笑)。

『仲介者』の性格は、メンタルが弱くて、繊細で、傷つきやすくて、自己肯定感が低い、人に尽くすことはある、平和主義者なんですって。メンタルブレイクを起こしやすいから、検索で『生きづらい』っていうのが出てくるんでしょうね。

特性がわかるからこそ、どんな職業が向いてるかとか、あと他の人のタイプがわかると、『あなたはこのタイプと相性がいいですよ』とかわかって盛り上がるんですけど、私は『芸術的なものに向いてる』って書いてあって、それはうれしかったです。あと、『詩的』らしく、私も歌詞を書く人間なので、そこを褒めていただいてうれしいなと思いました」

これまで何度試しても『仲介者型 (INFP)』という結果が出ることを複雑な心境ながら「当たってる」と話していた長屋。

また、タイプごとに相性などもわかることから、「よかったら皆さんも診断していただいて、私との相性診断をして楽しんでみてください!」とリスナーに呼びかけていた。

番組情報

緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)

毎週火曜 深夜 24:00 - 24:58

番組HP

火曜日は4人組バンド・緑黄色社会のボーカル長屋晴子が担当! 緑黄色社会は、「リョクシャカ」の愛称で同世代の支持を集める男女混合の4人組バンド。長屋は、バンドを代表してパーソナリティを務めます。

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