緑黄色社会・長屋晴子、塩トリュフパン作りに挑戦「本当に楽しくて有意義な時間だった」

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9月26日(火)深夜、4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子がパーソナリティを務めるラジオ番組「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週火曜24時~)が放送。最近、長屋が“パン作り”に目覚めたことを明かした。

緑黄色社会・長屋晴子、塩トリュフパン作りに挑戦「本当に楽しくて有意義な時間だった」

パン作りに目覚めたという緑黄色社会・長屋晴子

「ネットサーフィンしていたら、パンを作ってるショート動画にたどり着いて。『パンって家でも作れる!』ってなって。動画を見てたら、意外と工程も楽しそうだったので。

それからというものの、パンを作ることしか考えられなくなっちゃったの(笑)。結構いろいろな動画を調べまくって、必要なものをネット通販で探して。どういうものを揃えるべきか、どのくらいの時間がかかるのか、調べまくって。その1日はパンの準備に費やしましたね(笑)。

やっぱり、作りたい気持ちで頭がいっぱいになっちゃったら、作らないと気が済まないわけ。で、実際に(材料が)すぐ届きまして。この1週間、動画を見ながら作ったんですよ。

いろいろなパンがあるけど、私が大好きなパンを上位3つ挙げるとしたら、塩パン、クロワッサン、ウインナーパン。その中でも一番簡単そうですごく食べたかったのが、塩パンで。『絶対に塩パンを作りたい!』ってモードになっちゃったわけ。

で、その中でも、ここ数年で流行ってる塩トリュフパンっていうのがあるんですけど。本当においしくて大好きで! でも、塩トリュフパンが売ってるお店って限られるじゃないですか。だから、『作ればよくない?』ってなって、いろいろな材料に合わせて、トリュフ塩も取り寄せて、作りましたよ。もう本当に楽しくて有意義な時間だった。

でも、私、知らなかった。パンって発酵に本当に時間がかかるんだよ! しかも、発酵を何回もするわけ。まず一次発酵っていうのがあって。次にパンを休ませるみたいな。1回形を作ってから、10〜15分置いてくださいって。

で、作って丸くしたら、また『休ませてください』って。『え、さっき休ませたけど?』みたいな。で、塩パンの形にしたら、もう焼けるって思うじゃん。でも、二次発酵、最終発酵みたいな工程があるのよ。しかもそれも1時間くらいあったりするんです」

パンが自宅でも作れることに気づき、大好物の塩トリュフパンを実際に作ってみたものの、その繊細な作業工程に驚かされたという長屋。「みんなが普段買っておいしくいただいてるパンって、こんなに大変なんだってわかりましたね」としみじみ振り返った長屋は、次回はクロワッサン作りに挑戦すると語っていた。

番組情報

緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)

毎週火曜 深夜 24:00 - 24:58

番組HP

火曜日は4人組バンド・緑黄色社会のボーカル長屋晴子が担当! 緑黄色社会は、「リョクシャカ」の愛称で同世代の支持を集める男女混合の4人組バンド。長屋は、バンドを代表してパーソナリティを務めます。

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