10月4日(水)、伊集院光がパーソナリティを務めるラジオ番組「伊集院光のタネ」(ニッポン放送・毎週火曜~金曜 17時30分~18時)が放送。伊集院が、家で飼っていた犬の名前について明かした。
10月からニッポン放送で28年ぶりにワイド番組を担当する伊集院だが、この日は昨日に続く第2回を放送。初回ではラジオに関するテーマでメールを呼びかけ、リスナーから届いた内容に次々と応えていたが、今回も同様に様々なメールを紹介した。
今回のメールテーマは、『ペットの名前の由来』。このテーマで進行するにあたり、伊集院自身も、ペットにまつわる名前の由来を明かした。
伊集院:うちはカミさんが飼いたいってことで、最初ミニチュアダックスフンドを飼い始めて。そのときに、「カッコいい名前をやめてくれ」と。
ニッポン放送・箱崎みどりアナウンサー(番組日替わりパートナー):はい。
伊集院:2頭で飼い始めたんだけど。片方が、黒と茶色だから、関西弁でカボチャを意味する『ナンキン』ちゃんって名前で。もう1頭はクリーム色だから、『ジャガイモ』っていう名前にしたの。
箱崎:かわいい(笑)
伊集院:『ナンキン』と『ジャガイモ』で、『ナン』と『ジャガ』って呼んでて。子供が生まれたときに、「今度は自由に(名前を)つけたい」ってカミさんが言い出して。
箱崎:はい。
伊集院:急に『カプチーノ』って名前がついて(笑)
箱崎:(笑)
伊集院:『ナンキン』『ジャガイモ』『カプチーノ』っていう、謎の組み合わせで犬を飼ってましたけどね。
その後、「うちの猫はベンジャミン・フランクリンに似ていたから、『ベン太』と名付けた」というリスナーからのメールを読んだ伊集院は、「世の中でいろんな猫とすれ違うけど、ベンジャミン・フランクリンに似てるなと思ったことがない」と驚きの反応。
ほかにも、数多くのエピソードが寄せられ、箱崎アナとともに、リスナーの人となりや、家族の様子などを想像しながら楽しんでいた。
番組情報
伊集院光が『伊集院光のOh!デカナイト』以来、28年ぶりにニッポン放送の帯番組を担当!
火曜日~金曜日の夕方、リスナーからのメッセージを次々と紹介していく新番組『伊集院光のタネ』がスタート。
番組で募集したメールテーマがリスナーの皆さんから寄せられたメッセージによって、話題が樹木のように伸びていくような番組を目指します。