11月8日(水)、伊集院光がパーソナリティを務めるラジオ番組「伊集院光のタネ」(ニッポン放送・毎週火曜~金曜 17時30分~18時)が放送。伊集院が、テレビやラジオを楽しむ時間帯の変化について語った。
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※イメージ
この番組では、ホームページ上に様々なテーマを掲載して募集を呼びかけている。今回はその中から、『夕方五時半いつも何してる』というテーマをピックアップして進行した。
この番組を聴く以外のリスナーの行動について多くのお便りが寄せられる中、伊集院は、「仕事を終わらせてご飯を作るまでの至福のひとときで、ビールを飲みながら、朝ドラや韓国ドラマを観ていました」という内容を紹介。この内容を受けて伊集院は、今と昔とで変化した点を指摘した。
伊集院:昔と変わったのはさ。昔は、TVドラマの放送時間に合わせて行動を変えなきゃいけなかったけど。
棚橋麻衣(ホリプロ所属アナウンサー/番組日替わりパートナー):はい。
伊集院:今は、もう配信とかがあるからさ。この番組も(radikoの)タイムフリーがあるから。
棚橋:はい。
伊集院:ワガママに生で聴いてもらえたら、それはうれしいんだけれども。そうじゃないならば、自分の時間に合わせて楽しめるのがいいよね。
棚橋:いいですよね~。
また、お便りの中に「韓国ドラマ」という記述があったことから、伊集院はそれについても言及。これまで韓国ドラマをほとんど観たことがなかったいう伊集院だが、最近『ムービング』(Disney+)にハマり、観終わったあとロスになるほどだったと明かしていた。
さらに、番組中はリスナーから寄せられたお便りを次々と紹介。子供とのやり取りに四苦八苦しているという人や、仕事をしている人の話など、様々な内容を紹介して盛り上がっていた。