「防災」にはウォーターサーバーが便利!防災士の内田アナが解説 『クリクラ presents SDGsでハッピー!』 ニッポン放送『垣花正 あなたとハッピー!』内で 11/13(月)からコーナースタート
公開: 更新:
ニッポン放送で毎週月曜日から木曜日の朝8時からお送りしている朝のワイド番組『垣花正 あなたとハッピー!』。
11月13日(月)の放送では、新企画「クリクラ presents SDGsでハッピー!」と題して、専門家を招き、持続可能な開発目標「SDGs」を学んだ。今回のテーマはSDGsの目標11に掲げられている「住み続けられるまちづくりを」。その中でも「防災」について、防災士の資格を持つニッポン放送の内田雄基アナウンサーに話を聞いた。
内田は、SDGsが掲げる11番目のゴール「住み続けられるまちづくりを」について、改めて基本を解説。ポイントは、「年配の方や障がいを持っている方、お子さんも含めたすべての住民が安全で快適なまちに住み続けられるようにすること」だとリスナーに伝えた。
特に”快適”という部分が重要とし、「最先端の街ということではなく、”誰もが快適”と感じられる事が大事」とコメントした。番組パーソナリティである垣花の「”防災”はどこに関連してくるのですか?」という質問に対し、内田は「自然災害が発生しても人や経済が守られる街づくりということで、防災もゴール11に入ってくる。」と解説した。
さらに、内田は具体的な内容について言及し、「災害が起きた際に必要な水は最低1日3リットル必要と言われている。さらにライフラインが復旧するのに3日間が目安とされているため、1人9リットル必要」と解説。つまり、4人家族の場合は36リットルが必要になるということだ。
これを受けて垣花は「保存するのが大変そうですね」と問うと、内田は「ウォーターサーバーを備蓄水にしている人も増えている。ローリングストックの考え方で利用すれば便利。例えば宅配水のクリクラは1本12リットルなので3本置いておけば36リットル常時備蓄することになる。また、全てのライフラインが止まっても常温の水が使え、災害時に1番早く復旧すると言われる電気が復旧すればお湯も使える。」と解説した。
この日出演していた森永卓郎は「水はスーパーに12リットルのペットボトルは売ってないし、持ち運びするのも大変。ウォーターサーバーなら持って来てくれる」とメリットを挙げ、「お湯が出るのは嬉しいですね」とうなずいた。
最後に、内田アナウンサーは自身が心がけている防災について、「避難する時のシミュレーションをしておく。自分の住む家の隣に、ご年配の方だったり手を貸す必要があるのか。川が近いのか、どんな災害が多いのかを想定しておくことが大切かなと思う。」とコメントして締めくくった。
Podcastの聴取はこちらから。
【キャンペーン情報】
≪番組限定特別プラン≫
オリジナルコーナーでクリクラのCMを放送中。2ヵ月間で合計4本クリクラボトルをプレゼント。
※お申し込フォーム:https://questant.jp/q/crecla_AM1242_campaign_2023
※期間:2023年11月13日(月)~2023年12月10日(日)
※注意事項※
・他のキャンペーンとの併⽤はできません。
・⼀部エリアにより本キャンペーンの取り扱いがない店舗がございます。
・ご契約は1年プランとなります。1年以内に解約の場合、解約違約⾦として10,000円(不課税)をお⽀払いいただきます。
【番組情報】
■番組タイトル ニッポン放送 『垣花正 あなたとハッピー!』
■放送日時 毎週月曜~木曜 午前8時~11時30分
■出演者 (パーソナリティ) 垣花正
(コメンテーター) 森永卓郎 (月~水) 中瀬ゆかり (木)
(アシスタント) 那須恵理子(月・水) 熊谷実帆(火・木)
■番組メールアドレス happy@1242.com
■番組ハッシュタグ #垣花正ハッピー
番組情報
ふつーの男・沖縄県宮古島出身の垣花正がお届けする、ニッポン放送が自信と不安をもってお送りする朝のワイド番組!レギュラー・ゲストとのコンビネーションもバッチリ!今の話題をハッピーにお届けしていきます!